今日は、党の臨時総務会が出席しました。新執行部人事についての報告がありました。

　菅義偉副総裁、森山裕幹事長、鈴木俊一総務会長、小野寺五典政務調査会長、麻生太郎最高顧問をはじめ、石破茂新総裁のもと、新執行部の役員が紹介されました。

　午後には、石破茂新総裁が記者会見を行い、明日の首班指名・天皇陛下からの任命を経て総理大臣就任後、直ちに組閣、所信表明演説、各党との代表質問を行う旨述べました(写真上)。

　石破茂政権での構想を示したうえで、早期に国民の信を問うべく、衆議院解散総選挙を10月27日投開票で行う旨、発表しました。

　先日公明党代表に就任なされた石井啓一新代表と改めて政権合意を行いました(写真下)。

　自公連立政権で、日本の将来をいかに前に進めていくかの信を問う選挙が行われます。

　今日は、第77回 江戸川区総合体育祭 秋季区民剣道大会開会式にて、江戸川区剣道連盟会長として、ご挨拶をしました(写真1段目、2段目)。

　少し暑さが和らいだとはいえ、暑さの中稽古を続け、冬になれば身を切るような寒さの中稽古をする剣士の皆さんに敬意を表しつつ、ご挨拶をさせていただきました。

　午後は、第26回 民謡民舞大会でご挨拶をしました(写真3段目)。
　土田正義土田会会主(みんよう山形の会会長)のもと、稽古に励んでこられた皆様の晴れの日にご同席させていただきました。
　世代を超えて楽しむ民謡、明るく元気に長生きする健康長寿につながる民謡、それぞれの皆さんの民謡との親しみ方を感じさせていただきました。

　夜は、深谷隆司自民党都連最高顧問(元通産大臣・元自治大臣)の89歳の誕生日でした(写真4段目)。
　毎年恒例の誕生日会には、多くの方々が集いました。
　ご挨拶なされる立ち姿といい、とても89歳とは思えないスマートさに会場の全員が驚いていました。
　激戦の自民党総裁選挙、そしてその後の衆議院解散総選挙、激動する政局の中で、日本の将来はどうあるべきかを、深谷隆司先生は、私たち後輩に語ってくださいました。

　本日、自民党総裁選挙が行われ、決選投票の結果、石破茂候補が、新しい自民党総裁に選出されました(写真)。

　9月12日からの16日間、9人の候補が、日本の将来を思い、政策論争を行ってきました。

　私の応援した茂木敏充幹事長は残念ながら、47票(議員票34票、党員票13票)の結果にとどまり、敗れました。
　私の声掛けで党員票を投じてくださった皆様、ありがとうございました。ご支援に感謝申し上げます。

　自民党総裁選挙を終え、オール自民党で、挙党一致内閣を作り、国民のための政治を実現するために邁進します。

　石破茂新総裁は、臨時国会で首班指名を受け、総理大臣となった後、所信表明演説、各党からの代表質問などを経て、早期の衆議院解散を行い、国民の信を問いたいと、自民党総裁就任記者会見で述べました。

　自民党が国民の信頼を回復し、日本のより良い将来を築いていきます。

　夜は、私の後援会の一つである江英会が開かれ、京葉鈴木グループの鈴木孝行総代、信濃運輸の油井健一会長をはじめ、江英会役員の皆様に今日の総裁選挙の結果を含め、国政報告を行いました。

　本日、自民党江戸川総支部役員会が開かれました。

　去る9月9日の江戸川総支部役員会にて、私自身の次期衆議院議員総選挙への不出馬を、総支部役員の皆様にお諮りしたところ、次期候補者を決めるための選考委員会を設置することとなりました。

　本日は、その選考委員会の結果が報告されました。

　私自身、10月9日に予定されている私の後援会の会合において、私を50年間支えてくださった後援会の皆様に直接、引退表明をしたいとの思いが強くありました。

　しかし、政局が風雲危急を告げ、10月の解散総選挙の可能性も出る中で、しっかりとした候補者選定をするために、9月9日の総支部役員会で不出馬をお諮りすることとなりました。

　9月9日より、自民党江戸川総支部に選考委員会が設置され、区議会自民党ホームページなどにより選考募集の周知を図り、厳正な選考を行なっていただきました(写真下は選考結果を報告する島村和成選考委員長)。

　選考の結果、元区議会自民党幹事長大西洋平が、江戸川総支部において、自民党東京都第十六選挙区支部長に相応しいものと、全会一致で承認されました。
　本日、この旨を江戸川総支部より、自民党東京都連に上申しました。
　今後、大西洋平の東京都第十六選挙区支部長の就任に向けて、手続きが進んでまいります。

　昨日は秋分の日でした。
　この3連休は雨が降ったこともあり、暑さが和らぎ、過ごしやすい時間が多かったように思います。
　暑さ寒さも彼岸までという言葉の通りになるかは連休明けの天気次第ということころでしょうか。

　土曜日は、長年支援してくださっている、佐々木電気株式会社さまの100周年記念祝賀会に出席し、ご挨拶をしました(写真)。
　
　30周年を迎えられる企業は、0.025%といわれ、100周年続くというのは、極めて稀なことです。
　佐々木電気さまは佐々木重行代表取締役社長をはじめ歴代社長と社員の皆様のもと、高い技術力と確かな信頼力で戦前戦後の厳しい時代を乗り越え、高度経済成長期の日本を築いてきました。
　会場は、佐々木電気さまの晴れの日を喜ぶ声であふれました。

　今日は、秋のお彼岸の墓参りを行い、松島の父母のお墓、福島県只見の父方のお墓をはじめ、お世話になった方々のお墓参りもさせていただきました。
　
　今年正月の大震災の復興途上である石川県能登半島を、線状降水帯による記録的大雨が襲いました。
　死者行方不明者も出る大きな被害をもたらしています。
　政府は石川県と連携して万全の体制で、救助・復旧に取り組んでいます。

　立憲民主党の代表選挙が行われ、野田佳彦元総理・元民主党代表が代表となりました。
　民主党を終わらせた元代表が再登板をせざるを得ない立憲民主党の人材の少なさを示すとともに、小沢一郎氏の後押しで代表になったことからも新鮮味のない人事です。

　12年前の民主党政権がもたらした暗黒時代を国民は忘れていません。
　脅威の円高に無策で臨んだ民主党政権により、株価は8000円台でした。
　これは、いかに野党に政権運営能力がないかの一例に過ぎません。
　そもそも、立憲民主党は、「立憲民主党と民主党は別の政党だ」とうそぶき、民主党政権の総括・反省をこれまでしたことがありません。

　無責任な野党に政権を任せることはできません。
　国民の信頼を回復できるよう、自民党は地道な活動を続けてまいります。