2020年01月
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2020/01/01(水) 12:02

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 新年、あけましておめでとうございます。

 令和の御代になって初めてのお正月を迎えました。
 今年は、東京オリンピック・パラリンピックの年、皆様にとっても明るい一年となることを祈っております。

 今日は、皇居で行われた、新年祝賀の儀に妻とともに参列いたしました(写真)。

 天皇皇后両陛下をはじめ皇族の方々に拝謁し、新年のご挨拶をさせていただきました。

 今年も日本のため、江戸川区のために、しっかりと取り組んでいきます。

2020/01/03(金) 22:36

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 令和初のお正月を、新年の訪問客をお迎えしたり、家族とともに楽しみながら過ごしたりしています。

 皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

 お正月には、様々なスポーツが行われますが、新年の風物詩の一つといえば、箱根駅伝でしょう(写真上)。
 今年も熱戦が繰り広げられ、原晋監督率いる青山学院大学が、2年ぶり5度目の総合優勝を大会新記録で果たしました。

 そんな中、私の母校、國學院大學は史上最高の総合3位を勝ち得ることができました(写真下)。
 往路2位という、これも史上最高順位で折り返した國學院大學は、最終10区で4校が入り乱れる3位争いを見事に制し、総合3位で令和初の箱根駅伝を見事に走り抜きました。

 その姿は、レース後に前田康弘監督が語ったように、「諦めないことの強さ」を示す見事なものでした。

 母校の後輩たちの活躍に、新年から清々しい喜びをもらいました。

2020/01/05(日) 22:33

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 今日から、様々な企業や団体などで新年会や新年賀詞交歓会などの新年の行事が始まりました。

 新年の行事のスタートは、京葉鈴木グループ新年顔合わせの会でのご挨拶です(写真)。

 京葉鈴木グループの鈴木孝行代表は、経営者として従業員とその家族を養い育む一方で、京葉鈴木財団の代表として、地域貢献、社会貢献に務めていらっしゃいます。

 経営者とはどうあるべきかについて、若手経営者を中心に勉強会を主宰するなど、企業の地域貢献や社会貢献を自ら体現し、さらに後進へと道を切り拓いています。

 こうした鈴木孝行代表の志が、京葉鈴木グループの気風にもよく現れていた新年顔合わせ会でした。

 続いて、私を支えてくださっていた後援会の方の告別式に参列しました。

 夜には、江戸川区体育会の真田幸吉理事長のお通夜に参列いたしました。
 真田理事長は、江戸川区の38スポーツ団体が加盟する江戸川区体育会をまとめてこられ、江戸川区のスポーツ文化の振興に大いに貢献なされました。
 スポーツを愛し、その振興に尽力なされた真田理事長が東京オリンピック・パラリンピックを前にご逝去なされたことは誠に残念で、故人との別れを悼みました。

 その後、松江銀座商店街振興組合 新年会に出席しました。
 商店街の盛り上がりなくして、地域の活性化はありません。皆さんから様々なお話を伺いました。
 
 新年の行事で皆様から伺ったお話を政策に活かしてまいります。

 中東では、アメリカとイランとの関係が緊迫化しています。週明けから、中東情勢についての情報収集をしながら、日本のとるべき行動について熟考していかなくてはいけません。

2020/01/06(月) 23:46

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 今日から、多くの皆さんは仕事始めだったのではないでしょうか。
 私、今日は、日中は地域回りを行い、夜は、いつもお世話になっている中川インテリア株式会社さんをはじめ、企業や団体の新年会に出席しご挨拶をしました。

 今日、安倍総理は、伊勢神宮を参拝し、その後年頭の記者会見を行いました(写真)。

 この中で、アメリカ軍がイランの司令官を殺害したことで緊迫化している中東情勢について、情報収集の徹底と日本の独自外交の姿勢を示しました。
 
 具体的には、情報収集については当初の予定通り中東近海に自衛隊を派遣するとともに、今月中旬に安倍総理がサウジアラビアやUAE(アラブ首長国連邦)などの中東諸国を訪れ、緊張の緩和に向けて関係国に働きかけを行っていく方針です。

 アメリカの同盟国であるとともに、イランとも友好関係を築いている日本が両国の緊張緩和に取り組む外交努力が続いていきます。

2020/01/07(火) 23:40

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 今日は、江戸川区新年賀詞交歓会でご挨拶しました(写真)。

 昨年は災害の多い年でした。特に台風19号は過去の記録を更新する規模のもので全国的に大きな被害をもたらしました。
 一方で、江戸川区は、スーパー堤防や八ッ場ダムの効果などにより、かろうじて大きな被害が出ませんでした。
 これは、国と区、地域が協力して治水事業を地道に続けてきた成果です。
 スーパー堤防が民主党政権により凍結された時も、江戸川区内から12万筆を超える署名を集め国に要望するなど、地域の結束と熱意を示し続けました。

 昨年の台風19号でも、あわや堤防越水しかねない事態の瀬戸際の連続でした。
 海抜ゼロメートル地帯で、区内に避難場所が十分ではない江戸川区では、さらなる防災事業が必要です。
 篠崎公園の高台化など、国・都・区が連携して進めていかなくてはいけません。

 そして、少子高齢化も大きな課題です。
 昨年全国で出生数が90万にを下回りました。江戸川区でも、平成12年の約7千人をピークに、現在は約5,900人と6千人を下回っています。

 幼児教育の無償化により、子育てへの経済的負担は軽減されました。さらなる少子化への対策として、フランスなどが実行した子育て支援への現金給付を党内でも提言しています。

 今年は、東京オリンピック・パラリンピックの年。大きな課題への挑戦をし続けていかなくてはいけません。

 午後は地域回りを行い、夜は、小松川平井地区新年を祝う集いでご挨拶するなど、新年会などに出席しました(写真)。

 小松川地区は、スーパー堤防が完成し、その町並みは整い、今では桜の名所ともなっています。
 安心と安全の街づくりを他の地域でも進めていかなくてはいけません。


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