本日、東京都での新型コロナウイルスの新規感染者は124名でした。
全国での感染者も207名となっており、この増加傾向をどう見るべきか分析するとともに、第2波への備えをしていかなくてはいけません。
方針を示すべき東京都知事は、曖昧な基準を述べるに留まり、都民への適切な情報提供を行えていません。
1兆円以上あった東京都の財政基金は、これまでの様々な施策により500億円を切っています。
緊急事態の中で、基金を取り崩し都民を救うための施策を打つこと自体は一概に否定されるべきではありません。
一方で、都民からいただいた税金は効果的に使われるべきです。
都知事が仮に、都民からいただいた税金を野放図にバラまいているとするならば、議会はこれを検証し、軌道修正しなくてはいけません。
都議会議員補欠選挙は、いよいよ明後日日曜日が投開票日です(写真上は、北区のやまだ加奈子候補、写真下は大田区の鈴木あきまさ候補)。
知事と議会の二元代表制を健全なものにするためにも、今回の選挙で、自民党が4議席をしっかりと獲得することが都民のために必要です。
自民党の公認候補は、都議、区議、市議をそれぞれ経験してきた即戦力です。
補欠選挙のため、今回選ばれる都議の任期は1年です。この1年を都民のためにしっかりとした仕事ができるのは、議会経験の豊かな自民党候補だけです。
週末は、荒天が予想されます。特に投票日の日曜日は風雨が激しい予報です。
期日前投票を活用していただき、ぜひ投票をお願いいたします。
自民党の公認候補は下記の通りです。
鈴木あきまさ候補(大田区) ← ここをクリック
やまだ加奈子候補(北区) ← ここをクリック
西野正人候補(日野市) ← ここをクリック
林あきひろ候補(北多摩第三選挙区ー調布市・狛江市) ← ここをクリック