2010年01月
 1  2  3  4  5  6  7  8  9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2010/01/01(金) 00:31

クリックすると大きい画像で見られます
8日・9日・10日

 新年会が続く。
 現役時代と変わらず、2月半ばまで、二百件近くの新年会にご招待を頂く。
 今年は、全国や東京都レベルのものは電報ですませていることも多いが、この三日間だけでも江戸川区内を中心に18件の新年会を駆け巡る。
 
 新年会の祝辞では、主催者側の昨年中の努力を称え、今年も頑張っていただきたいと話し、出席者の方々が元気と勇気を持てるよう心がけているが、皆さんがどのように受け止めて下さっているのか、不安だ。
 
 新年会で残念なのは、どうしても同じ時間帯に会が重なり、途中退席や遅刻が多くなることだ。
 一部の人の厳しい眼差しには耐えるしかない。
 どうぞ、温かいご理解を…

 新年会シーズンを乗り切るには、体力を維持することだ。
 私の健康法は、早朝か深夜、愛犬と毎日近所の中川堤防を、小一時間散歩し、お風呂の半身浴で汗を流すことだ。
 お酒とストレスは汗とともに流れ落ち、爽やかに、新年会作戦が続けられる……

〔写真・愛犬と越後湯沢のスキー場で〕

2010/01/01(金) 08:52

クリックすると大きい画像で見られます
 新年明けまして おめでとうございます。
 昨年は温かいご指導ありがとうございました。
 本年も変わらぬご交誼のほどよろしくお願いします。
皆さんがお元気でお幸せでありますよう、お祈りします。
 
 日は昇り、日は沈み、日々を重ねて、一年一年生きていく。
 今年こそ、今年こそと生き続けて6?年、「夢を求めて 生きることの楽しさよ!」 「遅れても 遅れても 君に誓いしこと忘れめや」

〔写真・富士山が初日の出で輝いている〕

2010/01/04(月) 15:17

クリックすると大きい画像で見られます
 お正月はいかがお過ごしでしたか。
 私は、神社仏閣の初詣をし、後は、水泳とウォーキングで体を鍛え、読書で頭と心の充電をする。

 「坂の上の雲」を最初に読んだのは昭和44年、20代の時で、明治日本を築いた青春群像の生き方に、血沸き、肉踊る思いだった。
 今まで何度か読み返してきたが、NHKの大河ドラマに刺激されて、また本を拾い読みする。
 今年の大河ドラマは「龍馬伝」だ。
 司馬遼太郎は、先に「竜馬がいく」を書き、次に「坂の上の雲」を書いて、幕末、明治の時代の日本及び日本人を描いた。

 この時代は、日本が、アジアに吹き荒れた欧米列強の植民地化の嵐から立ち上がり、独立を守り、先進国の仲間入りを遂げた時代だ。

 「龍馬伝」を見て、「坂の上の雲」を読んでいると、今の日本の現状など、恐れ、おののくことは何もない。
 先人の勇気と努力に学んで、輝かしい明日を切り開いていかなければと思う。

〔写真・桂浜に立つ龍馬像〕

2010/01/05(火) 21:26

クリックすると大きい画像で見られます
昨日は、都議会自民党初顔合せに出席する。
 都政は民主党の躍進で厳しい議会運営を強いられている。
 石原都政の総決算となる今年は、石原与党第一党・自民党の真価が問われる。後輩の皆さんを激励する。

 都議会時代の同僚だった星野あつのり氏が亡くなり、小平市の自宅を弔問する。
 星野さんは論客でスポーツマン、73歳ではあまりにも早すぎる。合掌

 今日から新年会が始まる。
 江戸川区新年賀詞交換会に出席する。
多田江戸川区長や須賀区議会議長から、「厳しさや、困難を語るのではなく、夢と希望を求めて頑張ろう!」と力強い挨拶がある。
 こうした心意気があればこそ、財政健全指数は全国1978地方自治体の中でもトップ、平均年齢が最も若い、優しく、元気な江戸川区が築かれていると思う。
 
 中川インテリア、松江銀座通り商店街などの新年会を回る。
 それぞれ明るく、決意に燃えて、新年を迎えられている。
 さあー今年も皆んなで力を合わせて頑張ろう!


 〔写真・江戸川区賀詞交換会〕

2010/01/07(木) 23:48

クリックすると大きい画像で見られます
 中国が昨年の新車販売台数で米国を抜いて世界一になった。
 中国はGDPでも今年中に日本を抜いて世界二位になりそうだ。
 
 巨竜・中国脅威論が叫ばれる所以だ。
 
 しかし、中国やインドをはじめアジア諸国の経済発展は、日本に、消費や投資の巨大需要を提供する。
 日本は、アジア巨大市場を制する、先進的なイノベーションや科学技術力をもっている。
 
 日本経済の未来は明るい。

 昨日、今日と新年会を回りながら、皆さんに少しでも元気になっていただけるよう、明るい話題を中心に挨拶を心がける。

 〔写真・中国躍進のシンボルーマカオのゴールドタイガー〕


1 / 3