2010年02月
 1  2  3  4  5  6  7  8  9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
2010/02/01(月) 15:42

クリックすると大きい画像で見られます
1月31日
 「由紀さおり童謡を歌う会」が草苑学園で開かれる。
 学園は幼稚園・保育園の教師の養成や幼稚園を経営しており、私も理事を務めている。
 学園は、旧経営陣の放漫経営て廃校の危機に陥っていたが、柳内理事が私財を投げうって再建にあたっている。

 由紀さんの天使のような美しい歌声が学園に広がる。
幼稚園園児や父母との合唱では感動が出席者全員の心に広がる。
 由紀さんは、童謡を歌い広めることで、美しい日本語や、美しい日本人の心を守ろうと、ボランティア活動を続けている。

 コンサートの最後に、「故郷ふるさと」をみんなで歌う。
 由紀さんの美しい志しと学園再興の願いが参加者全員の心にしみわたり、感動的なフィナーレになる。


 「志しを はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は青き 故郷」…

2010/02/01(月) 22:52

クリックすると大きい画像で見られます
 中川左岸堤防壁面の改修工事が続いている。
 松島・葛西両地域で総額4億円が注がれ、3月中には完成する予定だ。
 
 阪神・淡路大震災から13年を迎えたが、あれから中川堤防の耐震護岸工事をはじめ様々な地震対策を進めてきた。
 災害はいつやってくるか分からない。
 私達は倦まず、たゆまず震災対策を進めていかなけばならない。

 西野博が全国自治体連合会会長表彰を受賞し、盛大にお祝いが開かれた。
 西野さんは、江戸川区連合町会連絡協議会会長はじめ、各種ボランティア団体のリーダーとして永年にわたって献身的な活動を続けてこられた。
 西野さんの人徳があふれた祝賀会だった。

 ひでお会の役員新年会に出席する。
 もう20年以上私を支えてくれている。
 雪が降り続く銀座の街で暖かい心に熱燗が体の中にしみわたる。

2010/02/03(水) 23:23

クリックすると大きい画像で見られます
2日
 午前中は来客、陳情を処理する。
告別式でお焼香。
 午後からは、松江料飲組合、江戸川区体育会、小岩美容組合などの新年会を回る。

3日
 今日は節分。区内各地で豆まきの行事が行われ、私も各所で「鬼はーそと!福はーうち!」と飛び回る。
 節分回りの合間をぬって、臨海ロータリークラブで卓話。「日本の将来については、悲観的な予測が多過ぎる。日本及び日本人の底力を信じよう!」と話す。

2010/02/05(金) 22:52

クリックすると大きい画像で見られます
4日
 どうした、検察! 
 小沢幹事長の陸山会の政治資金規制法違反事件は、石川衆議院議員ら3人が起訴されたが、小沢氏は不起訴となった。
 
 これでは、これまでの一連の検察の強制捜査や事情聴取は一体何だったのか、と言う検察不信を抱かざるを得ない。
 
 小沢氏の法的な責任は明らかだ。
 石川議員は虚偽記載を認め、「これは小沢氏に相談し、了承を得た」と供述していると言う。
 総額で30億円に近い実体と異なる記載が秘書の一存で出来るはずがない。
 陸山会が集めた企業・団体献金(個人献金分は除く)は19年間でなんと30億円、取得した不動産は10億円をこえる。
 検察は、小沢金脈の真相解明の努力を今後とも続けなければ、国民の信頼を失う。

5日
 昨日、今日と新年会を回っていると、母親から12億6千万円も贈与を受けながら納税を怠り、発覚したら贈与税を払った首相。「全て秘書がやったこと」と言い逃れで刑事責任を免れた小沢民主党幹事長に対する国民の怒りの声が聞こえてくる。

 自民党再生会議に出席する。 
 民主党指導者の金銭スキャンダルやマニフェスト欺瞞の数々によって、国民の民主党不信が広がっている。
 今こそ、政権奪還にむけて反転攻勢の時だ。
 真剣な討議を行う。
 
 都議会に入り、陳情処理や意見交換。

2010/02/08(月) 13:34

クリックすると大きい画像で見られます
6日 
 江戸川共栄商店会新年会に出席。会長は須賀江戸川区議会議長、さすが近隣の有力者も多数参加し、盛大に開催される。
 
 7日
 福島県人会、篠崎少年野球連盟などの新年会を回る。
 関係者の皆さんとの友情がお酒をはかどらせる。
寒さのせいか、熱燗がしみわたる。

 〔写真:篠崎少年野球連盟新年会〕


1 / 2