今年初めての太陽が昇る＼(^o^)／＼(^-^)／


 新年明けまして おめでとうございます。
 皆さまにとりまして 新年が希望と幸せに満ちた年でありますよう 心からお祈りしております。^_^)／▼☆▼＼(^_^)


 おくれてもおくれても 君に誓いしこと  忘れめや  高杉晋作

 1月２７日 
 朝から新年会が続く。
 夜まで10会場を飛び回る。
 今日はマラソン、大相撲と熱戦が繰り広げられ、移動中の車のテレビで手に汗(^-^ゞ握る。
 
 1月28日 
 大阪知事選挙に橋下徹氏が高い知名度を生かして圧勝する。
 政治、行政のプロや政党色が府民から拒絶された。
 政治不信が拡がっている証しだろう。

 米大統領選は共和、民主両党の政治のプロがしのぎをけずっている。
 各候補のボランティア運動員は旅費も宿泊費も自己負担。個別訪問や電話作戦に、汗を流している。
 運動の意識の高さに、米国流の草野の根民主主義の確かさをを感じる。
 候補者も一年近い運動を通して、有権者との対話集会などで、理念や政策、人間性を磨かれる。
 
 日本の民主主義はこのままでいいはずがない…

 神社、菩提寺の初参りを家族でする。
 どこも多数の人々がそれぞれの新年への思いをこめてお詣りをしている。
過ぎし年を反省し、新しい年に希望をたくす
 世界中でこのような習慣を持っているのは日本人だけではないだろか。

 元旦の新聞は「日本沈没論」が主流だが、日本人はサデイステックに自らを虐げる。
 しかし、その中から、困難を乗り越える勇気と知恵で新しい時代を切り開いてきた。
 私は、日本の明日を信じる。
 そのためにこそ、私達は立ち上がり、それぞれの使命を果たしていかなければならない。

 このお正月はお台場で泳ぎ、歩き、体を鍛えた。
 私が都議会に初めて当選した平成五年には、青島都知事が誕生し、お台場を中心とした臨海開発は大きく後退した。
 都議会自民党は東京の未来のために開発促進を主張して青島都政と対決した。

 今、お台場は、ニュータウとして若者達のメッカになっている。
 一時の風や流れに、たじろぐことはない。 信じる道を、歩み続けることが大切だと、お台場の青空を見ながら思う。

 年始回りで飛び回る。
 私達は多くの方々に支えられ、支え、生かされている。
 日頃のご厚恩に感謝(^∧^)しながら、ご挨拶＼(^_^)(^_^)／。
 夜は深谷代議士のファミリー新年会に家族で出席する。^_^)／▼☆▼＼(^_^)
 いつも変わらぬ深谷ファミリーの深い、深い家族愛に、すべての参加者が暖かい心に満たされる。

 今日から、新年会が本格的にはじまる。
 ２月の初旬まで体力の限界に挑戦Ｏ(≧▽≦)Ｏ

 今年はご案内を頂いても、遠方や同時刻に重なる場合は電報ですます。

       
 中川インテリヤ株、松江銀座通り商店街などを回る。
 どの会でも現役時代とかわりなく温かく迎えて頂く。

 新年会の最後は一時間ほど歩いて帰る。
これが、毎年、新年会残酷戦線を生き残ってきた、私のささやかな知恵。♪(￣▽￣)ノ″