2008年09月
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2008/09/01(月) 23:48

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 午前中は告別式や弔問をすます。 明日からはインドネシアを訪問する関係で仕事の処理に追われる。
 彼の地ではオリンピック招致活動やビジネスなど忙しい日程が待っている。 

 福田総理が、突然、辞任を表明する。
 なぜ・・・

2008/09/02(火) 00:14

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 トキ(国の天然記念物・国際保護鳥)が佐渡の空に舞い、野生復帰へ一歩を踏み出した。
 トキは乱獲や環境悪化などから、2003年に野生のトキは絶滅した。
 中国から贈られたトキの人口飼育が成功し、この度、放鳥による自然繁殖を目指すことになった。

 昨年、参院選の運動で佐渡にわたったおりに、トキの野生復帰を実現することが、佐渡の自然を甦らせることだと情熱を傾けている人達に出会った。
 その人達は、トキが絶滅したのは農薬などによって田畑のカエルや虫などが死滅し、森林が開発によって激減 したためであり、無農薬農業によって田畑を再生し、植林を進めようと、努力を続けていた。

 佐渡のトキの野生化が成功することは自然環境回復への壮大なロマンだ。 羽ばたけ、トキよ!自然回復の夢をのせて!!

2008/09/08(月) 23:30

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 昨日インドネシアから帰る。
同行した党幹部に刻々と総裁選挙の情報がはいる。

 彼の地の電波事情が悪く、携帯日記を休まざるをえなくなる。
 ご心配をおかけしお詫び申し上げます。
 
 自民党東京都連役員会に出席する。
 総裁選挙に東京から三人が立候補することになり、与謝野、石原、小池各候補から決意表明がある。
 国会、都議会と回り情報交換。
 
 自民党の存亡をかけた選挙が始まる。
 民主党は無競争で小沢党首を選んだが、国民は小沢党首に危険な匂いを感じている。
 新総裁で一気に総選挙を戦かえば、自民党の再生は不可能ではない・・・

2008/09/09(火) 22:17

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 朝から来客が続く。

 総裁選挙関係の連絡が色々入る。
 東京には十万人近い党員がいるが僅か3票しか割り当てられていない。一位になった候補に投じられる。
 総裁選挙の投票総数は、国会議員387票、各都道府県141票計528票だ。
 人口や党員数が東京の十分の一もない他府県と投票権がおなじ、一般党員より国会議員が断然優位など、総裁選挙は矛盾点が多い。
 我が党の改革課題もたくさんある。
 
 福田総理の辞任はこの選択しかなかったと思う。
 内閣支持率はサミット後も上がらず、起死回生の内閣改造は閣僚の疑惑で厳しい批判を受ける。
 民主党は国家なくして党利党略で国会を空転させるのみ。
 福田総理は身を棄て、国家国民のために勇気ある決断をしたのではないかと思う。

 総裁選挙、新内閣発足、解散・総選挙と激動か続く。
 日本の明日のために、我が自民党をよみがえらせ、断固改革を進めなければならない。
 上棟祝いなど地域行事を回る。

2008/09/11(木) 16:09

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 9月10日・11日 総裁選挙で駆け巡る。
 総裁候補の出陣式や五候補の立会演説会などを回る。
 合間をぬって、党員・党友を回り、意見交換をする。
支持者はありがたい。
私の再起動を熱烈に期待してくれている。
遅れても、遅れても、君に誓いしこと、忘れめや
 総裁選挙の各候補者の討論は開かれた自民党を強力にアピールする。
日本を救うための政策をそれぞれが語り、党員・党友が日本のリーダーに最もふさわしい人と政策を選択する。 
 
 民主党小沢丸が船出したが、党内論議は封殺され、小沢独善体制は党内に様々な不満や批判を抱えている。
 どちらが民主主義政党かは、
 国民がわかっている。
政党支持率や次期総理期待感は 民主党や小沢代表に対しては急落している。


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