６５回目の終戦記念日を迎える。 靖国神社に参拝する。
 例年に比べ、若い人達が神前に手を合わせる姿が多い気がする。

 今年は閣僚の参拝が一人もいない。こんなことを許してはいけない。 
 

東京大空襲の折りに、戦火に焼かれた数千人の住民が旧中川で亡くなった。
慰霊と平和の祈りをこめて、手作りの灯籠を川に流す。
この行事は 今年で10周年を迎える。
 私も鎮魂と平和の祈りを捧げる。

 夏の週末は、夏祭りや盆踊り、花火大会など地域行事が続く。o(^∇^o)(o^∇^)o
 十数ヵ所の行事を回りながら、踊り、太鼓をたたき、皆さんと懇談する。(^^)／▽☆▽＼(^^)
 
 会の実行委員の皆さんは、何ヵ月も前から、この日に備えて準備を続ける。(^_^)/~
 当日は、参加者の皆さんの喜びを自分の喜びとして献身的に頑張っている。(。・ω・。)
 
 こうした、世のため、人のため、献身と愛情を惜しまない人々がいるかぎり、日本は大丈夫だ＼(^O^)／

 午前中は来客や陳情処理。

 午後からは、暑中お見舞いをかねて、有志を訪問する。皆さんからは、「大西さん、早く現役に復帰してよ！」と温かい言葉をかけて頂く。o(^∇^o)(o^∇^)o
「遅れても、遅れても、君に誓いしこと、わすれめや！」と言う明治維新の志士高杉晋作の言葉を噛みしめる。

 夜は、通夜や会合を回りながら、三原順子新参議院議員を囲む若手経営者の会に出席する。
 三原さんは、自ら子宮ケイガンを患った経験から、ガン患者の国家的救済を目指して、一年前から参議院選挙を視野に努力を続けてきた。
 生半可な知名度だよりのタレント候補とは大違い。 女優はやめ、政治一筋に頑張りたい！と言う真摯で情熱的な志しに期待したい。

 菅内閣発足後初めての国会論戦が始まった。
 
 菅総理が、どのような日本を創っていくのか、日本が当面する緒課題にどのように取り組んでいくのかなどについて、明確な考えは、なんにも聞くことが出来なかった。
 参議院選挙に敗北し、党内基盤も揺れている菅総理に、日本を担う資格はない。

 平沢勝栄衆議院議員が質問にたった。
 枝野民主党幹事長の極左暴力集団との関係や金元死刑囚の来日問題、菅総理の国旗・国歌への姿勢などについて、厳しく追及したが、しどろもどろで説得力を欠いていた。
 このような民主党内閣を許していれば、日本の未来が危ない！

 地域を回る。
 多くの方々から、政治に対する怒りや不信の声を聞く…

４日

 有志への挨拶回り、多くの方々との懇談で、様々な情報を得ることが出来る。
 
５日

 早朝、中学生夏期交流野球大会の開会式に出席する。
 一都五県の代表１６チームが炎天下の中で日頃の練習の成果を競う。 篠崎野球クラブの清水監督や京葉鈴木記念財団鈴木理事長を中心に毎年開催されている。
 夏の甲子園を彷彿とさせる堂々の入場行進。青年達の夢と意欲が溢れている。o(^∇^o)(o^∇^)o

 夜は地域の祭りを回る。
実行委員会の方々のいつもながらのご努力に頭が下がる。

 わが家に帰ると愛犬が待っている。
今晩も一緒にウォーキング。一時間ビッシリ(。・ω・。)汗をながす。
愛犬のお陰で、夏バテなんかには縁がない。＼(^O^)／