2010年04月
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2010/04/01(木) 20:32

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 今日は多くの企業が一斉に入社式を開いた。
 私は江戸川区の会社で新入社員を前に挨拶する。
「どんな時代でも努力する人は報われる。明日から出会う喜びや悲しみは、あなた自身の責任だ。初心を忘れず、頑張って欲しい…」


 今春の新入社員数は、大学・短大・専門学校・高校卒業生の合計が約73万人になったもようで、前年よりも約1割少なくなった。
 就職氷河期をいつまで続けてはいけない。

 《写真:新しいスタートを祝う桜 ・江戸川区中央森林公園にて》

2010/04/03(土) 23:14

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4月2日
 自民党本部に入る。保坂選挙対策委員会や東京都連幹部と情報交換。 党の命運を賭けた参議院選挙をまえに、執行部批判や離党の動きさえ出て来ている。
 自分の利害打算や地位保全のために離合集散を繰り返す政治家に、政治改革を語る資格はない。

4月3日
 江戸川区松島に新しい公園が完成、開園を祝う会に出席し、多田区長と一緒に挨拶する。


 草苑学園の幼稚園の園舎が竣工し、祝賀会が行われる。
柳内学園長や関係者の努力で着々と再建が進んでいる。
 皆さんで喜びを分かち合う。

 《松島・もみじ公園開園式》

2010/04/04(日) 23:49

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 ジュニア・セントラルリーグ(少年野球)の開会式で名誉会長として挨拶する。
 このリーグの手伝いをはじめて30年余、光陰矢の如し…
 下鎌田少年野球連盟・江戸川区体育祭開会式などを回る。スポーツシーズンがいよいよスタートだ。

 桜も満開。商店街や篠崎野球連盟などのお花見会を飛び回る。
 花冷えも何のその、どこもかしこも盛り上がる。

 《写真:江戸川区体育祭開会式》

2010/04/06(火) 23:18

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5日
 草苑保育専門学校入学式に出席する。
 再建途上の学園にとって、百名近い新入生の若々しい息吹きは、大きな希望を与えてくれる。
 未来を担う子供達のために頑張って欲しい!

 都議会に入り、情報交換と陳情処理。
 
 国学院大学前理事長宇梶先生の通夜のため埼玉県所沢市に向う。
 生前は大変お世話になった。心からご冥福を祈る


6日
 新党問題はしりつぼみの様相だ。 マスコミは「平沼新党」に対して「老人政党」・「理念なき野合」・「第二自民党」など手厳しい指摘をしている。
 危機感をつのらせている自民党は、若手の河野氏を幹事長代理にしたり、「政権力委員会」《ネクスト・ジャパン》を新設し、中堅・若手を積極的に起用して、起死回生を図ろうと必死だ。

 満開の桜は、まもなく葉桜になり、雨や風に打たれ、炎暑や極寒にも耐え、又来年の春に美しい花を咲かせる。
 政治も花を咲かせるためには、どんな苦しい時にも耐え続けなければならない…

夜は有志との懇親会。温かいご配慮・厳しいアドバイスに酒が心の底までしみわたる。
《写真:老舗料亭の夜桜、どんな栄枯盛衰のドラマを見てきたのだろうか…》

2010/04/09(金) 16:23

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 8日
 この時期は、入学式シーズンだ。 幼稚園・小中、高校の入学式にそれぞれ出席する。
 夜は、三島葛西市場花き組合理事長の都知事賞受賞祝賀会に出席し、祝辞を述べる。

 9日 
 関東第一高校の入学式で挨拶、「坂本竜馬や岩崎弥太郎は、少年時代は普通だったが、15歳を過ぎてから、剣や学問の道に目覚めて、歴史を作る人物になった。高校での3年間は人生の未来を切り開く大事な時だ。悔いのない高校生活を送ってほしい…」とのべる。
 自民党再生会議に出席する。
喧々がくがく、論議は尽きない…

 三田元都議会議長叙勲祝賀会に出席する。


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