あけましておめでとうございます。

　今年は、宮中で行われた新年祝賀行事に参列いたしました。
　コロナ感染拡大の中で、規模を縮小しての開催でしたが、天皇皇后両陛下に拝謁させていただきました。

　昨年は、安倍晋三元総理との悲しい別れがありました。
　安倍晋三元総理の志を継ぎ、安全保障、経済活性化、少子化対策、憲法改正など、国政の重要課題に取り組んでいきます。
　今年も、皆様の声を伺い、日本の未来を築いてまいります。

　今年の春の統一地方選挙で、江戸川区長選挙、区議会議員選挙が行われます。
　自民党推薦の斎藤猛区長、区議選での自民党公認の17名の全員の勝利を目指します。

【お知らせ】
　昨年、取材収録したテレビ朝日「スーパーJチャンネル」ですが、
　放送時間に若干の変更があり、

　１月３日火曜日　17時30分から18時の放送になります。
　(当初のお知らせよりスタート時間が30分遅くなります)

　この枠のどこかで、私のインタビューと事務所などでの取材が放送される予定です。

　今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
　私も、来客対応などで、多くの皆様とお会いしました。

　岸田総理は、年頭所感の記者会見で、「経済についても国際秩序についても歴史の分岐点を迎えている」としたうえで、経済の新しい好循環の基盤の起動及び異次元の少子化対策への挑戦を大きな項目としてあげました。

　物価高騰に苦しむ国民の皆様に、それを上回る賃金上昇の実現とそこからの好循環を実現することは必須です。

　また、かねてより、私もライフワークとしている少子化対策は、子ども家庭庁がスタートする今年が大きな分岐点です。
　出産育児一時金の増額、児童手当の倍増など、子ども関連予算の倍増を実現し、そこからさらに一歩進んでいく、少子化克服元年とする政府の取り組みを、与党の一員として実現します。


　昨日、テレビ朝日スーパーJチャンネルで、区割り変更に伴う選挙区範囲の縮減について取材を受けたものが放送されました（写真）。
　放映時間自体は短いものですが、私の思いの一端をお伝えできていれば幸いです。

　放映は、下記リンクからもご覧いただけます。

テレビ朝日　スーパーJチャンネル　←　ここをクリック
（予告なく、リンク切れとなる場合があります。ご承知おきください。）

　今日は、江戸川区新年賀詞交歓会に出席しました。
　賀詞交歓会の場に、鹿本中学校吹奏楽部の演奏が新春の慶びを表現してくれました(写真)。

　私からは、物価高騰対策を含めた経済再生とともに、子ども家庭庁がスタートする少子化対策にとって大きな一年であることをお話ししました。

　江戸川区は、新小岩、船堀、葛西など住みやすい街、住みたい街ランキングなどでも上位に位置する街が多くあります。
　これには、大都心へのアクセスの良さ等の利便性もありますが、子育てのしやすさも大きな要因の一つです。

　江戸川区を、さらに住みやすい街にしていくために、斎藤猛区長とタッグを組んで、住民目線にたった区政、国政を推し進めていきます。

　日中は、党本部で、党幹部への新年挨拶に伺うなど政務を行いました。

　夜は、小松川平井地区新年を祝う集いに出席し、ご挨拶をしました(写真)。
　平井駅北口の再開発をはじめ、小松川平井地区も大規模な開発が進められ、住民が増えていきます。
　この変化をより良いものにしていくために、江頭正恭連合町会長をはじめ、地域の皆様のお声をしっかりと聞いて、政治に活かしていきます。

　新16選挙区では、小松川平井地区が選挙区から離れることから、寂しさや心配のお声がかかりましたが、小松川平井地区の皆さんとの絆は変わらないこと、引き続き江戸川区に関わることは全力で取り組んでいくことをお約束しました。

　今日は、お世話になった方のお通夜に参列した後、ご支援いただいている企業、スイコウ様の新年会に参加し、ご挨拶をしました。

　株式会社スイコウの菊池雄二代表取締役には、私の後援会である政友会の会長をお務めいただくなど、長年ご支援いただいています。
　日頃ご支援いただいている皆様にご挨拶をしました。

　続いて、葛西地区自治会連合会新年顔合わせで、ご挨拶をしました(写真)。

　物価高騰対策を含む経済活性化、エネルギー政策の推進、そして、少子化問題解決・子育て政策の推進などについてお話しするとともに、国、東京都、江戸川区を前に進めていくことを年始にお約束しました。

　会場の皆様からは、今年春の統一地方選挙で行われる区長選・区議選についても、お声をいただき、自民党江戸川総支部長として、しっかりと取り組んでいくことをお話ししました。

　今日、1月7日は、元旦から7日目の人日の節句、七草粥を食べる日ですね。

　関東でも、最低気温が０度近い日が続く寒さとなっています。

　今日は、・東京都個人タクシー協同組合江戸川第一支部 新年会に出席し、ご挨拶をしました(写真)。

　タクシー業界は、コロナ禍に加え、燃料高騰などに見舞われ、大変厳しい状況が続いています。
　これに加え、個人タクシーの皆様にとっては、今年10月からのインボイス制度の導入により、事務作業が増える等の影響が出ます。

　国は、コロナ禍、燃料高騰を乗り越えるべく、支援策を講ずるとともに、インボイス制度についても小規模個人事業主の皆様には、6年間の経過措置を設けました。
　
　乗車客の方を通じて、経済動向や社会の関心事に敏感なタクシー会社の皆様と交流させていただきました。