3月31日 金曜日
今日から、統一地方選挙の前半戦ともいえる道府県議選の告示日です。
東京都は、知事選、都議選ともに、統一地方選挙とはズレた選挙期間ですが、全国的には、道府県議選のスタートです。
今日は、私の秘書を務めてくれていた逢澤圭一郎埼玉県議の出陣式に応援に駆けつけました(写真上)。
逢澤圭一郎県議の父にあたる逢澤義朗 元埼玉県副議長は、島村一郎元衆議院議員の秘書を務めておられ、私の先輩にあたる方でした。
そのご縁から、逢澤圭一郎県議は、サラリーマンを経て、私の秘書を務めた時期がありました。
逢澤圭一郎県議は、地元の埼玉県三郷市の市議を3期9年務め、4年前の埼玉県議選に挑戦し、見事当選を果たしました。
今回2期目の挑戦です。
埼玉県三郷市は、東京都への交通の便もよく、子育てのしやすい街として成長するとともに、市内産業の振興を目指します。
埼玉県三郷市にお知り合い、友人、ご親戚のいらっしゃる方は、埼玉県議選は、「あいざわ圭一郎」候補をよろしくお願いします。
夜は、五分一町会会館で国政報告会を行いました(写真下)。
国政報告会では、区政に挑戦する勝山まゆみさんの区政への想いも皆さんに聞いていただきました。
本日、政府は、「こども・子育て政策の強化について」、いわゆる異次元の少子化対策の叩き台案を発表しました。
児童手当の拡充・所得制限撤廃、保育園の拡充、出産費用の拡充・健康保険適用の検討に加え、給食費無償化の検討にも言及しています。
これからこの少子化対策をいかに実現していくかの取り組みが始まります。
まずは、この少子化対策を実現することが、国難である少子化解消への第一歩です。
いわゆる異次元の少子化対策の叩き台案の原文は下記から確認いただけます。
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