2023年08月
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2023/08/01(火) 00:01

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8月31日 木曜日

 今日は、所属する清和政策研究会の幹事会・議員総会に出席しました。

 本日、塩谷立会長代理を座長とし、15名の常任幹事会を設置し、清和政策研究会を運営していくことを決めました。
 安倍元総理が亡くなられてから、1年以上が経ち、新たな形での再スタートとなりました。

 やがては、新会長を選出する必要がありますが、安倍元総理という偉大な会長を突然失った状況を乗り越えていくのに、もう少し時間がかかりそうです。

 岸田総理は、ALPS処理水の海洋放出に際し、中国の横暴な日本の水産物の禁輸措置などで打撃を受けている水産業について、具体的な対策を行うよう、関係閣僚に指示を出しました(写真)。

 また、岸田総理は、2030年代半ばまでには、最低賃金を全国平均1500円まで引き上げることを目指す旨、表明しました。
 最低賃金は10月から平均1004円になります。これは、主要国に比べると低い状況です。
 一方で、急激な賃金引き上げにおいては、中小企業などへの配慮が必須です。

2023/08/01(火) 11:45

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いま、ウクライナの隣国ジョージア(旧グルジア)の首都トビリシに到着いたしました。
 飛行機の出発が2時間以上到着が遅れ、空港で待機した後の機中泊となり、強行軍ですが、ウクライナの隣国ジョージアでの有意義な視察となるよう努めます。
 
 昨日は、ポーランドのワルシャワで多くの要人と会談するとともに、ウクライナからの避難民の実情を様々な関係者から伺いました。

 まず、ポーランド外務省のヴィトルド・ソプクフ政務局長とウクライナ情勢について意見交換を行いました(写真上)。
 内容は、日本・ポーランドの協力体制や戦争終結の見通しなどについて、ウクライナの隣国であり、EU・NATO諸国の最前線に立つポーランドの外交官としての見解を伺いました。

 続いて、ウクライナを支援するポーランド在留の日本人の方々から、ウクライナの現状と避難民を含めた日本の方々の状況についてお話を伺い、我が国としてすべき支援の形についても意見交換を行いました。

 続いて、国連児童基金(ユニセフ)が運営する教育・開発センターを視察しました(写真下)。
 このセンターでは、ウクライナから避難してきた子ども達を支援し、ユニセフを通じて、日本をはじめ多くの国々の協力で実現した支援です。

 このセンターでは、子ども達だけではなく、小さな子どもを抱える親に就労支援をするなど、避難してきた子ども達の生活全体を支える体制を築いています。

 センターの視察後は、ユニセフ、UNCHR(国連難民高等弁務官事務所)と意見交換に臨みました。
 戦争が長期化する中で、ウクライナからの避難民への国際機関の対応状況や今後の日本の支援、長期的な課題等について意見交換を行い、我が国ができること、すべきことを共有いたしました。
 
 さらに、在ポーランドの日本企業の商工会の皆様とも意見交換を行いました。
 ウクライナから避難してきている企業関係者の方からもお話を伺うなど、日本企業関係者の方々からの視点でのウクライナ侵攻の状況や今後の見通しについて意見交換を致しました。

 ポーランドの首都ワルシャワでの公務を終え、ジョージアに移動すべく、ポーランド出身の作曲家ショパンの名前を冠するワルシャワ・フレデリック・ショパン空港へと向かいました。
 空港では2時間以上待機することとなりましたが、機中泊を経て、なんとかジョージアにたどり着きました。本日はジョージアの要人の方々と会談する予定です。

2023/08/02(水) 11:49

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  ジョージアでの2日目の朝を迎えました。

  昨日は、ジョージアのサムハラゼ 議会外交委員会委員長と会談いたしました(写真)。

  サムハラゼ外交委員長は、ジョージア・日本友好議員連盟の会長でもあり、様々なご提案をいただきました。
   日本とジョージアにおける交流促進については、両国の直行便の運行、ビザなし渡航などのご提案をいただきました。
  グリーンエネルギー(再生可能エネルギー)事業においても、日本との協力関係を深めたい、とのご提案がありました。

  続いて行われた、ジャンジャリア外務次官との会談においても、同様に日本との協力関係強化について、様々なご提案をいただきました。

  ジョージアは、ソビエト連邦崩壊の際に独立後、2008年の南オセチア紛争を契機に、ロシアと敵対関係にあり、今回のロシアによるウクライナ侵攻においても、ロシアに隣接し、ウクライナとは黒海を挟み近接する地理的条件とともに、とても重要な位置付けとなっています。

  総務大臣政務官だった2019年にジョージアの隣国であるアゼルバイジャンを訪れましたが、イスラム教国家であるアゼルバイジャンと、キリスト教国家であるジョージアとでは、国の雰囲気も随分異なった印象です。

  今日はこれから、ロシアとの国境付近、南オセチア地域を視察いたします。

2023/08/03(木) 12:35

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 昨日は、ロシアによる事実上の占拠が続く南オセチア(ツヒンヴァリ地域)との境界を視察しました。

 まず、南オセチアにおける、EU停戦監視ミッションチームとミーティングを行い、2008年南オセチア紛争から今に至るまでの状況についてヒアリングを行いました(写真上)。

 2008年の南オセチア紛争は、ソ連崩壊後から続く南オセチアにおける独立の機運に乗じて、ロシアが南オセチア共和国の独立を一方的に承認する形となり、ジョージアは自国領土内に独立を称する地域を抱えています。
 ジョージアと国際社会の大部分は、南オセチア共和国の独立を認めておらず、ロシアがジョージアの領土を占拠している、と受け止めています。

 今回は、EU停戦監視チームの先導により、南オセチア行政境界線付近まで足を運び、視察をしました。
 行政境界線付近では、写真撮影が禁止されていることから、写真は行政境界線の手前となります(写真中段、下段)。
 
 写真の看板は、我が国が、イギリスのNGOヘイロー・トラスト(The HALO TRUST)と連携して地雷・不発弾除去事業などに取り組んだことを記念して立てられた、日本とジョージアの友好の証です。

 ロシアによるウクライナ侵攻が行われる中で、停戦後の一つの形として視察させていただき、多くの課題について、現場の皆様からお話を伺わせていただきました。

 夜は、ジョージアで活躍なされている、文化関係の日本人の方々からお話を伺いました。
 長い歴史の中で、度重なる侵略を受けながらも、キリスト教国家として独自の文化形成をしたジョージアで活躍なされる日本人の方々のお話を興味深く拝聴させていただきました。

 日本とジョージアの友好をさらに深めていくべく、日本でのジョージアの魅力発信、ジョージアでの日本の魅力発信のために、国としてできることを皆さんと一緒に考え、実現していきたいと思います。

2023/08/05(土) 12:14

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 8/3はジョージアの首都トリビシから、ベルギーの首都ブリュッセルまで移動する、移動中心の日程となりました。

 ブリュッセル到着後は、在ベルギー日本大使館の三上大使と会談を行いました。

 昨日、8/4は、ベルギーのブリュッセルにあるNATO(北大西洋条約機構)を視察し、ロシアによるウクライナ侵攻の状況、今後のNATOの取り組みなどについて、ヒアリングするとともに、日本とNATOとの連携などについても意見交換を行いました(写真)。

  続いて、在ベルギーの日本企業の皆様から、ロシアによるウクライナ侵攻の影響や円安に伴うEUにおける日本企業の状況などについて意見交換を行いました。

 EUの日本政府代表部などとも意見交換を行うなど、NATO本部、EU本部のあるベルギーで様々な関係者と意見交換を行いました。


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