2024/10/09(水) 23:51
本日、衆議院が解散しました。
すぐさま地元へと戻り、大西英男後援会拡大役員会に出席し、250名以上のお集まりくださった支援者の前で、次期衆議院議員総選挙への不出馬を伝えました(写真)。
本来であれば、真っ先に後援会の皆さんに不出馬についてお伝えし、お一人お一人に、50年間に及ぶ政治家人生へのご支援に感謝をお伝えすべきところ、政局が風雲危急を告げ、早期の衆議院解散となり、解散当日の後援会拡大役員会となりました。
私は、28歳で区議会議員当選して以来、区議4期14年、都議4期14年、衆議院議員4期12年の計、40年間の議員生活、10年の浪人生活を歩んできました。
常に、江戸川区第一主義の立場に立って、政治に取り組みました。
江戸川区は、防災にしても、少子高齢化にしても、あらゆる政策課題が、日本や東京都全体の先駆けとなっており、江戸川区の課題解決こそが、日本を、東京都を良くする成果となってきました。
78歳になった今も、気力は横溢し、まだまだ皆様のお役に立ちたいという熱意は燃えたぎっています。
しかし、様々な日本の課題を目の当たりにする中で、次世代へのバトンをつなぐべく引退を決意しました。
宇田川聡史都議会議長、江戸川区議団をはじめとする自民党江戸川総支部の皆さまにお諮りしたところ、江戸川総支部において、選考委員会を設置し、区議会自民党のホームページなどを用いて周知をし、書類審査、面談審査を行ったところ、全会一致で、私の息子である大西洋平を次期候補予定者として決定いただきました。
本日、自民党公認も正式に授与されました。
江戸川区をより良い街にするため、国・東京都・江戸川区の連携を深め、あわせて、日本の将来を担える衆議院議員候補として、有権者の方々の信を問うべく、来たるべき戦いに挑む候補者として、自民党からの承認をいただきました。
本日、議員バッジを外しましたが、より良い江戸川区、より良い日本を子や孫の世代に引き継ぐために、私も精力的に取り組んでまいります。