2007年11月
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2007/11/01(木) 22:07
東京の税金が狙われている

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 政府・与党は地方法人2税の配分見直し論議を進めている。
 もし最大1兆4000億円が配分見直しで国に召し上げられれば、都財政は再建団体に転落する。
 参議院選挙で、地方で敗北したから、地方に配慮しなければ衆議院選挙が危ない、との安易な考えでの見直しは許されない。
 東京は羽田空港、道路など都民以外の利用が多いインフラ整備にも多額の投資をしている。
 都民が納める国税のうち東京に還元されているのは僅か7%に過ぎない。都民が納めた国税の大半が地方に交付税として配分されている。 これ以上の東京からの収奪を断固排除しなければならない。
 小西前平井商店街会長の告別式でお焼香。つい一週間前の私の会でお目にかかったばかりだった。合掌

 夜は江戸川区に縁の深い寺田悦子さんのピアノリサイタル。シューベルトの調べで文化の秋(-.-)にしたる。
 安倍前総理のご母堂に幕間にお目にかかる。再起を期して、くれぐれもお体を大切に頑張って頂きたい!とご挨拶する。

2007/11/02(金) 21:44
政局大転回?

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 テロ特措法の失効に伴い、インド洋で給油活動に従事していた海上自衛隊は帰国の途についた。
 福田首相は隊員の労をねぎらうメッセージをおくり、「任務を立派に完遂出来たのは、隊員が高い士気を維持し、職務に精励してきた結果だ。国益を確保し、国際社会への責任を果たすため新テロ特措法案の早期成立に全力を尽くす。」と述べた。
 日本の旗がインド洋から去ることは、原油輸入の9割を中東に依存する日本が、シーレーンの安全確保を他国任せにすることだ。
 今、原油価格の高騰に歯止めがかからなくなっている。ガソリンはもちろん、パンからビールまで、値上げラッシュが続く。
 もし、中東やシーレーンで大規模なテロが起きたら、日本経済はもとより国民生活は崩壊する! 
 その時、小沢民主党は責任をとれるのか? こうした国難打開のために、福田首相は小沢代表に思いきった提案をした。
政治は一寸先は闇!
 亡くなる方が多い。今日もいくつかの告別式を回る。合掌

 夜は有志との懇談会。多くの団体や有志の方々が励ます会を開いて下さる。12月まで予定が入っている。心強いことだ。(^∧^)・(^_^)/□☆□\(^_^)

2007/11/03(土) 22:44
政局大乱の兆し!

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 「政治の世界は一寸先は闇」を何度あじわうのだろう。昨日の大連立騒ぎには驚かせられた。
 いずれにしろ、暫く、政局はドラマチックな展開を続けるだろう。
 政治指導者は、一時の党利党略ではなく、あくまで、国家、国民の将来にとって誤りのない選択をしなければならない。

 朝は五分一市に出席。実行委員会の皆さんは町起こしのために、地域をあげて頑張っている(^_^)/□☆□\(^_^)こうした人々を政治は裏切ってはいけない。
 きたしろ都議の都政報告会など会合を回る。
 都議会の同士と懇談、楽しく過ごす。
^_^)/▼☆▼\(^_^)

2007/11/04(日) 23:33
壊しや「小沢」は何処へいく

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 小沢民主党代表が辞意を表明した。明日の民主党役員会は慰留する方針のようだ。
 小沢代表の意図は凡人にはわからない。
 しかし、新生党を皮切りに数々の政党を壊し続けけてきた過去に対して、説明責任を果たしていないのは明白だ。 民主政治は分かりやすくなければ、国民の理解は得られない。
 船堀地域祭りなどを飛び回る。
 家族で映画「象の背中」をみる。
 働き盛りの主人公が、ある日突然、ガンで余命半年と医師に宣告される。
 象は死を予期すると、群れを離れ、墓場に向かうという。
 主人公は家族や友との愛情のなかで、最後をむかえようとする。 愛情の絆の素晴らしさに、感動の(涙)<(_ _;)>。

2007/11/05(月) 21:46
「小沢時代」は終わるのか

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大連立、小沢辞任問題で政界に激震が走っている。
 

小沢代表は、平成元年、「政界のドン」金丸信の強い後押しで47歳で自民党幹事長に就任して以来20年、彼が主導する政争の連続のなかで、政局は混乱と停滞を繰り返し、側近の多くは去るか、「アンチ小沢」の急先鋒となっていった。
 彼は、「日本に政権交代可能な二大政党制を確立する」と小選挙区制を強引に導入したが、今回の大連立との整合性は全くない
 

日本の政治は小沢一郎という政治家の非情な独善や独断専行にこれ以上振り回されてはいけない。 日本の政治家の力量が問われている。
 

今日一日地域をまわりながら、政治や政治家に対する不信が頂点に達していることを、つくづくと感じる…


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