国民の祝日には国旗をかかげ、祝日の意義を考えよう！
 
 ２９日の昭和の日から始まるゴールデンウィークは６日まで続く。
 ５月３日は憲法記念日日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。


 ５月４日はみどりの日自然に親しむとともにその恩恵に感謝する。


 ５月５日はこどもの日こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を図るとともに、母に感謝する。
 

 祝日にはそれぞれの意義がある。
 それぞれに思いをいたしながら、それぞれの家に国旗＝日の丸を掲げる。
 どんなに美しいことだろうか…‥


 西小松小学校歓送迎会や地域行事をまわる。

 ＩＢＡ世界少年軟式野球協会・関東甲信越大会で副会長として挨拶する。
 朝８時からの開会式に関東一円から６５チームが参加するには、相当早起きしたと思う。指導者や父母も大変だ。

 「会場の横を流れる江戸川は太平洋に注ぎ、世界の七つの海につながっている。 野球のユニフォームをはじめ全ての用具の原材料は、海外から輸入されている。
 日本は世界の国々との交流がなくては生きられない。
 世界の明日を担う青少年が野球を通して親善交流を深めることは大変素晴らしいことた。
 東京都は８年後にオリンピックを誘致しようと全力投球している。
 実現すれば、野球は復活し、その時の主役は皆さんだ。
 世界へ夢を求めて、イチローや松阪を目指して頑張って欲しい！」と挨拶する。

 今日は憲法記念日。 憲法施行から６２年目を迎える。
 施行当時は米軍の占領下にあり、新憲法は米国に押しつけられたものであったことが明らかになっている。
 自民党は、私も新憲法起草委員会の一員として新憲法草案を作り、２年前、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が成立した。
 現憲法には、９条の独立国としての防衛の在り方、国民の権力を偏重し、義務と責任を軽んじている問題など、様々な課題がある。 国政は自主憲法制定のために真剣な努力をしていかなければならない。


 江戸川区花の祭典に参加する。
 江戸川区園芸組合が中心になって豊かな心・地に緑」のスローガンのもとに、花や野菜の即売やボランティア団体による出店が行われる。
 それぞれが排出する炭酸ガスを酸素にかえるには、人間一人に杉１８本、車一台に杉８０本が必要だといわれている。
 環境対策は排出ガスを減らすだけでなく、緑を殖やし、きれいな空気を作り出すことも大切だ。

 ＩＢＡ関東中学生軟式野球大会開会式で大会名誉会長として挨拶する。
 優秀な成績をおさめた選手は海外派遣の資格を獲得することができる。


「 世界の青少年との野球を通しての交流は皆さんの人生にとって大きな財産になる。
 夢は誰でも持てる。夢を実現するために努力もする。
しかし、夢はたやすく手に入れられるものではない。
 人生にとって大切なことは、例え、夢破れても、立ち上がり、挫けることなく挑戦を続けることだ。
 そのことによって、人間は強く、たくましくなる。 夢を求めてがんばろう。」と選手を激励する。

 今日はみどりの日自然の恵みに感謝し、自然を守り、育てる心を確かめ合う日にしたい。

 ５日
 今日はこどもの日青空に新緑のさわやかな風を受けて泳ぐ鯉のぼりは人の心を和ませる。
 子供が元気にはしゃぎ、子供の幸せをひたむきに願う親子連れほどほほえましい光景はない。


 それでも、親の子殺し、子の親殺しはなくならない。

 子供は親の背中を見て育つ。 親がしてよいこと悪いことの分別、寛容、謙譲、惻隠の情などを日常生活のなかでしていれば、子供の心と体は健やかに成長する。
 夜は我がファミリー全員集合、あっという間に焼酎のボトル三本が空く…


 ６日 ゴールデンウィーク初めての「丸一日休み」。
家族ゴルフを満喫！ 
 お昼の酒が旨すぎる。
午後は天罰が下って、OBを連発。ライバルと一緒でなくてセーフ！