平沢勝栄衆議院議員の選挙報告会で挨拶する。
「選挙は期間中の運動だけではない。4期13年間、早朝から夜遅くまで働き続けた成果がでる。東京ではただ一人民主党候補に勝った。
 平沢先生のような行動力や発言力に富んだ政治家こそ自民党再生の旗手だ。」 
 自民党は逆風の中でも、全選挙区で、比例代表18,627,050・小選挙区も2,700万の票を集めた。  
自民党に嵐の中でも ご支援頂いた方々のためにも、自民党は出直し的改革を進めなければならない。
 今日の読売新聞の世論調査では、自民党が再び政権を取ることが出来ると思う人は66%で、「できない」の19%を大きく上回った。  自民党が、政権奪還に向って力強く再起出来るかどうか、国民は見ている。   後継総裁選びでは、党再建の固い意志と明確なビジョンを持ったリーダーを選ばなければならない。

 今日は久しぶりのゴルフ。
母校のOB会のゴルフコンペに参加し、プレーを満喫。スコアなんてなんのその……

 思えば都議選挙、衆議院選挙と６月から戦い続けてきた。
 スタッフも休みがなかった。山下秘書の長男・ダイキもさぞかし両親に甘えていることだろう。

 民主党は内閣、党の人事を進めている。
お手並み拝見。
 こちらは、倦まず、弛まず、明日を信じて、知力・活力・体力を鍛え続ける！

６日 松下前区議会議員の旅行会に出席する。松下さんは区議会同期の盟友。今は選挙管理委員長をつとめている。
 現役を退いた後も毎年旅行会が続いている。田尻会長はじめ役員の努力のたまものだ。
 山梨県の下部温泉は江戸川区から170キロ余り、帰りは深夜、お酒を飲まない江藤会長の運転で帰る。
７日
 都議会に入り来客や陳情を処理する。
 今日から本会議が始まり、同士は民主党との攻防戦に燃えている。
 民主党の危うさ、経験不足からの混乱で、必ず、都民の期待は幻滅に変わっていく。

錣（しころ）山部屋【寺尾】の朝稽古を見学し、力士達と一緒にちゃんこ鍋をつつく。 
 稽古は朝６時半から１１時半まで続く。激しいぶつかり合いで汗と土俵の砂が見学者の席まで飛んでくる(。・ω・。)

 部屋の入り口には山本五十六元元帥（大東亜戦争開戦時の連合艦隊司令長官）の言葉「男の修行」が柳田泰山先生の書により掲げられている。
 「苦しいこともあるだろう 言いたいこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう 泣きたいこともあるだろう これらをじっと耐えていくのが 男の修行である」
 稽古が終わると力士全員でこの言葉を復唱する。
 「男の修行」が開花して欲しい！

 今日も地域の有志を訪ね日頃からのご支援に感謝のご挨拶をする。
 雨の日も風の日も変わらず励まして下さる方々のためにも、「男の修行」をひたすら続けていかなければ！

日本の競争力ー民間は一位・政府は最下位
 世界経済フォーラムが2009年世界競争力報告を発表し、日本の総合順位は昨年より一つあがって八位となった。
一位はスイス、二位はアメリカ、アジアではシンガポールが三位となった。
 日本は技術革新力・生産工程の先進性など民間部門が一位で、政府部門は債務の国内総生産比132位ー最下位、財政収支120位、政府の無駄遣い99位と下位が目立った。
 
 政治後進国の汚名返上はいつの日になるのだろうか。

 今日は、小泉後援会の皆さんと朝からご一緒する。皆さんとは、３０年来のお付き合い。温かい友情に生きる力が湧いてくる。


【写真は国連ビル】