2009年06月
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2009/06/01(月) 23:01

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 GM,国有化で再建へ 世界最大の自動車会社が破綻した。
「おごれる平家は久しからず」だ。
 時代が低燃費、低価格の車を求めているのに、顧客のニーズに応えられ無いうちに、日本や欧州車に市場を奪われていった。
さらに、とどめをさしたのは、サブプライムローンばりに甘い査定でローンを乱発し、払えない人達が急増した。
 アメリカ発金融危機の典型だ。
 
 アメリカ経済が、今回の経済危機を教訓にして、市場原理主義やマネーゲームから脱却し、消費者が求めるモノを作り、良いモノを売る事によって利益を上げるという、自由主義経済の本来の原理にたちかえって欲しい。
 
 宇田川さとし都議の選挙対策会議に出席する。決戦まで一ヶ月余、背水の陣で着々と準備が進む…

 【写真は再生を目指すGM本社】

2009/06/02(火) 20:38

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我が家にも定額給付金が振り込まれた。6人家族で7万2千円だ。
子供達の提案でこのお金で「父母の日パーティー&プレゼント」をしてくれるという。
 内閣府が公表した4月の「景気ウォッチャー調査」(商店主や飲食業・サービス業経営者など地域の景気動向に敏感な人々からの回答を基ににした調査)によれば、景気は4ヶ月連続上昇という。
 その背景としては、定額給付金やそれに連動したプレミアム付き商品券発行をはじめ、高速道路料金引き下げ、エコカー減税などを挙げた。
 江戸川区でも4月からプレミアム商品券を発売したが、5月までに8億円を売り上げ、これは、例年の売り上げの5倍をわずか2ヶ月であげたことになる。
 
 環境衛生協会総会や地域行事を回る。
 ありがたいですね!『6月のメッセージはいつになるの?』と問い合わせが殺到?していますが、4日にはアップしますのでお楽しみに!

2009/06/03(水) 22:44

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 朝から来客が続く。
皆さんが、厳しい経済情勢の影響を受けて、切実な陳情や相談を持ち込まれる。 私もそれぞれの方々の気持ちを体して、全力投球で努力を続ける…

 私を囲む会を松島地区後援会で開催してくれる。
 松島地区は、私を区議会初当選から30年余支え続けてくれた、私の政治活動の原動力だ。
 その頃、私は28歳、30、40歳代で支えて下さった方々は今や70歳代前後、、今や子供達世代も青年部として応援してくれている。 
 必ず現役に復帰して、皆さんの期待にお応えしなければ!

 
 島村代議士、田島都議も出席し、それぞれの必勝を誓い合う。


2009/06/05(金) 23:53

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 関東第一高等学校体育祭に出席する。
さすが、スポーツ一流高校女子の騎馬戦もあり、逞しいブラグラムに感動する。
 東京東ロータリークラブ例会のスピーカーに、山谷えり子参議院議員を紹介する。
 教育改革などへの取り組みや日本の将来のために数々の提言を話される。
 日本の政治にとって大切な人材だ。タレントや官僚出身ではない、山谷先生のような行動する知識人こそ今の国会には必要な人材だ。
 都議選挙対策本部に入り、八木事務局長と打ち合わせ。なかなか厳しい戦いが続いている。しっかり運動しなければ。

2009/06/08(月) 23:15

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7日 福島県人会総会に出席する。
私の父は福島県只見の出身。皆さんとお話ししていると父を思いだす。
今回の総会から、渡辺藤吉さんが会長に就任した。
 渡辺さんは私の30年以上の盟友で、実の兄のようにご指導いただいてきた。 父のふるさとが近づいたように思う。
 

一日地域域行事を回る


夜は家族全員集合。「父・母の日」をまとめて子供達がやってくれる。
何と!あっという間に焼酎のボトルがならぶ……

 8日 
 心温まるニュースが飛び込んでくる。
 米国のピアノコンクールで全盲の青年・辻井伸行さんが日本人としては初めて優勝に輝いた。
 辻井さんは生まれた時から全盲だったが、両親は音の感覚に鋭敏な才能に気づき、英才教育をした。
 数々の国際コンクールで成果をあげ、今回の「バン・クライバーン国際ピアノコンクール」の優勝につながった。
 辻井さんは授賞式を終えて、「今は何よりも両親に感謝している。自分の音楽にさらに磨きをかけたい」と語っている。
まだ20歳、上野学園大学3年だ。
これからの活躍が楽しみだ
 親のありかた、子どもの親を思う心、夢を求めて努力する子どもを支える大人達…さわやかな風が心の中を吹き抜ける。


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