2013/05/01(水) 14:53
27日(土曜日)
「全ての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」に出席する。(写真参照)
北朝鮮の金正日が拉致をみとめ、五人の被害者が帰国してから11年目を迎えた。
家族会、救う会、拉致議連を中心に1000名余が結集して、救出を誓いあった。
安倍総理も「政府が全力で拉致被害者の救出のために努力を続ける!」と決意を語った。
28日(日曜日)
政府主催の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」に出席する。
天皇、皇后両陛下ご臨席の下、昭和27年のサンフランシスコ講和条約発効から61年を迎えた意義を噛み締めた。
安倍総理は式辞の中で「本日を大切な節目とし、未来に向かって希望と決意を新たにする日にしたい。」と述べ、47年まで本土復帰が出来なかった沖縄には「人々が耐え、忍ばざるを得なかった戦中、戦後のご苦労に対し、通り一遍の言葉は意味をなさない。沖縄が経てきた辛苦に、ただ深く思いを寄せる努力をなすべきだ。」と訴えた。