2013年09月
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2013/09/01(日) 16:25

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 清和政策研究会(町村派)の研修会が軽井沢で開かれ、衆参両院議員70名余りが参加する。
 「社会保障と消費税」について、細野真宏氏が講演する。
 終了後は懇親会で情報交換や親睦を深める。
 

  派閥の会合というと、 古い自民党の復活だ!と批判する人がいる。
今の派閥は、役職の配分や資金の分配とは全く無縁だ。


 私は一年生議員として、政策研究や様々な情報交換によって、議員活動の大きな助けになっている。
      

2013/09/03(火) 14:38

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大西英男事務所です。
福島第1原発での汚染水問題について、政府は遮水壁の設置などに国費約470億円を充てることを決定し、国が汚染水問題解決に前面に立ってあたることとなりました。

大西は、党のプロジェクトチーム会議などあらゆる場面で、汚染水問題の解決は東京電力任せにせず、国が主体的に解決すべしと主張してまいりました。
今回の政府の決定は、大西をはじめ、この問題を迅速に解決せねばならないという国会議員の働きによって実現したものです。

汚染水問題は、いまや福島原発事故処理の象徴として国際社会から大きな注目を受け、この処置を誤れば日本の国際的信用は大きく失墜しかねません。
ましてや、いま2020年東京オリンピック招致を目前にする中で、日本は国際社会にしっかりとした処理の方針を示さねばならないのです。

国が前面に立ってこの問題に取り組み、1日も早い解決をしなくてはなりません。
それこそが福島原発事故の解決、福島復興の第一歩となるはずです。

2013/09/04(水) 19:22

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大西英男事務所です。

今日の大西は、国の重要課題に取り組む会議に立て続けに出席しました。

まず、党の資源エネルギー戦略調査会・経済産業部会合同会議では、政府による汚染水問題に関する基本指針が発表されたことを受け、今こそ政府・党が一丸となって、汚水問題をはじめ福島原発事故の解決の前面に立って取り組むべしとの発言をしました(写真上段)。
この会議では、党 戦略調査会・経済産業部会としての政府への要求を決議しました。

午後には、都議会自民党が主催する各種団体予算要望の会議に出席しました(写真中段)。今日は16の団体の要望を伺いました。大西は、要望の中から国が為すべきことについては、東京都と連携しながらしっかりと実現すべく活動してまいります。

夕方には、石破茂幹事長ご出席の中、TPP対策委員会が開かれました(写真下段)。
政府からブルネイ会合の報告を受け、様々な議論を行いました。

原発、TPP、そして予算編成と、大きな政策課題に、大西は全力で取り組んでおります。

2013/09/05(木) 20:20

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大西英男事務所です。

今日の大西は地元活動をした後、都市農業研究会に出席しました。
都市近郊農業は、都市部の食卓を支えているのみならず、自然環境の保全、防災的役割など多機能的な存在です。一方で、都市近郊であるゆえの様々な課題があり、この解決には都市農業基本法の制定が急がれるところです。
大西は、都市農業の維持・発展に必要な施策を国に求めてまいります。

今日の会議では、堀内恒夫参議院議員(元ジャイアンツ監督)と同席しました(写真上)。
大西は、折々政治の先輩として堀内氏に助言をするなど、同志として行動しています。

その後、東京高潮対策促進連盟(会長:山崎孝明江東区長)の要望活動に同席し、赤澤亮正国土交通大臣政務官をはじめ国土交通省幹部と面談しました(写真下)。

高潮がひとたび襲い掛かれば、津波と同じく恐ろしいスピードで人や家を飲み込んでしまいます。
東京東部の低地帯への高潮対策は欠かすことができません。
江戸川区でも新中川護岸整備事業やスーパー堤防事業など様々な対策が進んでいます。

大西は、江戸川区をはじめとする多くの住民の命を守るために、地域の実情を国に訴えかけました。
防災事業は、一朝一夕では成し遂げられません。日々の積み重ねが有事の際の備えとなると、大西は信じています。

2013/09/08(日) 14:35

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 東京五輪2020年開催が決定する!


 ブエノスアイレスで開かれていたIOC総会で東京が、イスタンブールやマドリッドを退け、大差で選ばれた。
 1964年の東京五輪以来、56年ぶりとなるオリンピック・パラリンピックの開催を勝ち取った。
 
 今日まで長く、険しい道のりだった。
4年前のコペンハーゲンで開かれたIOC総会では東京は一敗地にまみれ、当時の石原慎太郎都知事と私も現地で悔し涙を流した。
  招致レースの最終盤では、福島原発の汚染水問題が、心ない海外メディアの報道によって、重くのしかかって来た。
 安倍総理は、ロシアでの20ヵ国首脳会議を早々に切り上げ、IOC総会に乗り込み、IOC委員への働きかけを強め、「必ず原発事故を乗り越え、安心、安全な日本を実現する。」と訴え、多くの拍手がわき起こった。

 今回の勝利は、オールジャパンで戦った成果だ。
 2020年の東京五輪に向けた歩みは、日本を取り戻し、よみがえらせる原動力だ!

 (写真は東京五輪決定を喜ぶアスリート達と私)     


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