2013年08月
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2013/08/01(木) 11:18

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大西英男事務所です。

昨日、大西は午前中には地元活動を精力的に行った後、党本部の2つの重要な会議に出席し、意見を述べました。

一つは、原子力規制に関するプロジェクトチーム会議です。
ここでは、原子力規制員会設置法で決まっている、規制委員会と原子力安全基盤機構(JNES)との統合が一向に進んでいない現状について、早期の統合とさらなる大規模人員増を行う必要性を論じました。
原子力規制員会の統合・組織強化により原子力行政の一元化を進め、福島原発事故の収束に向けた活動や適切な原発再稼働のために早急に取り組むべしと主張しました。

二つ目の会議は、社会保障制度に関する特命委員会です。
大西は、社会保障制度改革推進法に基づく法制上の骨子について、美辞麗句が並ぶばかりで具体策に欠けると厳しい指摘をしました。
そのなかで、少子高齢化が進み社会保障給付費が年間3兆円ずつ増加している現状を見れば、共助だけではなく、自助・互助といった考え方、特に家族や地域で支えあう日本的な福祉を基本にし、抜本的な改革が必要であると主張しました。
このまま少子高齢化が進み、受益者が増え支える側が減少すれば、やがて社会保障制度は破たんしてしまいます。社会保障制度の維持を、サービスの減額や負担増のみで対処するには限界があります。
社会保障費全体を抑制するためにも、自助・互助を促していく必要があります。

大西は、そのために元気な高齢者の活動や子育て・介護を家庭で担っている場合にはインセンティブを与え、こうした人々を増やす政策誘導を早急に実行すべきと述べました。

来年度の予算編成の議論が活発になる中で、大西も夏休み返上で各部会に出席し、皆様の意見を国政に反映させるべく果敢に意見を述べております。

秋の臨時国会、通常国会へとつながっていく議論の中で、大西は常に国民目線で奮闘していきます。

2013/08/01(木) 16:06

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 15日

 68回目となる終戦記念日を迎える。
 靖国神社に参拝し、政府主催の「全国戦没者追悼式」に参列する。


 大東亜戦争では310万人がなくなった。
かけがえのない命を失った人々とそのご遺族の深い悲しみを思い、心からこうべをたれる。

 祖国を思い、家族を案じつつ、灼熱の太陽のもとで、餓えや渇きの中で命を全うできなかった方々の無念を思う時、万感胸に迫る。


 中国や韓国は政府高官の「靖国神社参拝 」非難の声を強めている。
 国の危機にさいし、一命をとして戦場に赴き、無念にも戦火に倒れた人々を追悼する事は、いかなる国も止めることは許されない。
 米国のアーリントン国立墓地には世界各国の指導者が訪れこうべをたれる。
埋葬されている兵士の中には南北戦争中、奴隷制を支持した兵士もいるが、奴隷制を否定している先進国からこの兵士達を排除しろと要求する者は一人もいない。

 安倍総理は全国戦没者追悼式において次のように話した。「いとしい我が子や妻を思い、残していく父、母に幸多かれ、ふるさとの山河よ、緑なせと念じつつ、貴い命を捧げられた、あなた方のの犠牲の上に、今、私たちの享受する平和と繁栄があります。そのことを、片時たりとも忘れません!」

2013/08/02(金) 11:03

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昨日、安倍総理主催の「青年海外協力隊を激励する会」に出席する。

青年海外協力隊は、ODAを活用し独立行政法人国際協力機構(JICA)が行う事業である。
これまで約3万8000人の若者たちが、主に開発途上国への様々な活動に携わってきた。
現在も、約2,700名の方々が活動している。

志を持ってそれぞれの国で活動する若者たちと総理が親しく交流する大変よい会となった。
日本の技術のみならず心を海外に発信できる、今後ともこういった形での国際貢献は推進すべきであると強く思う。

2013/08/02(金) 14:21

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今日から臨時国会がスタートする。

両院議員総会では、「選挙は勝利に終わったが、これからが正念場。奢らず、謙虚に、決められる政治を進めていこう!」と総理挨拶。

2013/08/05(月) 14:13

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 3日(土)

 週末は、夏祭りが区内各地で開かれる。今日も6ヶ所の盆踊り大会を回る。
 明日の大東京ゴルフコンペに参加するために、最終新幹線で軽井沢に向かう。
  山崎江東区長をはじめ有志が私を待っていてくれて、深夜まで懇談する……           


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