2013年10月
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2013/10/01(火) 16:32

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大西英男事務所です。

今日の大西は、朝から各種団体の皆様から、税制改正と来年度予算に関する要望ヒアリング会議に出席いたしました(写真上段)。
東京都造園緑化業協会や東京都商店街連合会など20団体に及ぶ東京都の幅広い団体の皆様から、それぞれの業界における要望事項を伺い、実現のための議論を行いました。

午後には、税制調査会総会において、秋の税制大綱が承認され、中小企業など企業の投資を促進する税制や賃上げ・雇用拡大につながる税制など成長戦略に資する税制改正策がまとめられました。

その後の政務調査会全体会議では、安倍晋三総理大臣の消費税率引き上げの決断を受け、消費税率引き上げに伴う経済対策について議論がなされ、党としての決定を行いました(写真下段)。


2013/10/02(水) 19:25

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大西英男事務所です。

今日の大西は、昨日から引き続き、各種団体の皆様から税制改正と来年度予算に関する要望を伺う会議に出席いたしました(写真)。

本日は、東京環境保全協会や東京都トラック協会など19団体の皆様から、現場のご意見を伺う機会となりました。

消費税に限らず、税制や予算は皆様の生活に大きな影響を与えることです。
大西は、現場第一主義をモットーに、皆様から伺うお話を国政に活かしてまいります。

2013/10/03(木) 10:37

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10月1日、安倍総理大臣が消費税率引き上げという大きな決断をなされた。

国債残高は約750兆円、地方債残高は約200兆円。合わせれば、1,000兆円及ぼうという額である。
この借金に依存した財政の形を正し、財政規律を整えることは、国際公約でもある。

一方で、毎年7,000〜8,000憶円自然増していく社会保障費を賄うためには、安定財源としての消費税の重要性は増すばかりである。

地元回りをする中で、「大西さん、消費税を上げられたら、厳しいよ」というお声を伺うことが多かった。そのお声は、私の耳に残り、心に響いている。

しかし、日本のような資源のない国では、経済成長を持続させるため未来への投資が欠かすことができない。
技術力を高めるための研究開発や設備投資は常に求められている。
こうした経済成長を国が促すためにも、政策的投資財源は確保せねばならない。
そのためにも、社会保障費を消費税という安定財源で担う必要がある。

皆さんのためにも、デフレから脱却し、経済成長を止めてはならない。
そのための経済対策は、中小企業の設備投資促進税制や雇用拡大のための税制など充実したものとなる。消費税引き上げの影響を軽減するためにも、低所得者の方々への給付金、住宅ローン減税や車体課税の見直し検討などの手当てを行っていく。

未来に過度の負担を残さないためにも、今ここでの皆様へのご協力を改めてお願いしたい。

そして、政治は、これ以上増税に頼らないためにも、少子高齢化社会に適応した効率的な安心できる社会保障構造を構築すべく、社会保障改革を進めていく。
あわせて、行財政改革を行い支出を抑え、さらなる経済成長へとつなげる経済政策、規制改革を断行していく。

国際社会に対しても、未来の子どもたちに対しても、責任ある政治を行っていく覚悟である。


2013/10/04(金) 09:38

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大西英男事務所です。

昨日の大西は、早朝から原子力規制プロジェクトチームに出席し、イギリス原子力廃止措置機関について英国大使館やイギリスの電力会社関係者からのお話を伺いました。
その後、経済産業部会などの会議に出席後、2020年オリンピック・パラリンピック東京招致推進本部 総会が開かれ、森元首相が出席される中、東京オリンピック招致決定報告とこれからの活動についての指針が示されました。

夕方には、税理士の皆様による大西英男後援会設立総会が開催されました(写真)。
江戸川の税理士の皆様が、大西のために立ち上げてくださった後援会です。
本当にありがたいことです。
税理士の皆様は、中小企業の皆様との関係も深く、現場の生の声に接しています。
税理士の方々だからこそ気づく政治課題をしっかりと解決してまいります。

大西も皆様からの応援を受けて、さらに精力的に働いてまいる所存です。

2013/10/04(金) 18:08

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大西英男事務所です。

今日の大西は、原子力規制プロジェクトチームの会議に出席し、元日本原子力学会会長の田中知 東京大学大学院教授のお話を伺いました。
田中教授は、原子力規制員会の在り方について多角的に分析なされ、様々な提言をしてくださいました。
そして、推進・規制を問わず、高い技術を維持するためには人材育成が重要であることを述べられました。
大西も、汚染水処理問題解決に向けて必要なことを教授に伺いつつ、政治に求められることを議論いたしました。

午後には、自民党東京都連の会議に出席し、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、いかに準備を進めていくべきかを議論いたしました。

その後、国会見学に来た江戸川区立小松川小学校6年生の皆さんの前で挨拶をいたしました。
オリンピックが開かれるころには、この小学生たちは、20歳前後の青年になっています。
大西は、この子供たちの未来を築くためにも、未来に責任を持った政治を行ってまいります。


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