27日(金)


　連休前と言うことであわただしく陳情が続く。
朝から電話にかじりついて依頼事を処理する。
　

　夜は西小松川小学校PTA歓送迎会や有志との懇談会などを回る。
明日からは連休ということで新宿からの帰りの電車は深夜にもかかわらず超満員。


　28日(土)


　久々の完全休養日。
我が家の愛犬としっかりウォーキング。12000歩をこえる。犬達もハア〜ハア…満足だワン(*^^*)
　その後は、スポーツクラブで汗を流すσ(^_^;汗の量が1キログラムをこえる。身も心も軽い(*^_^*)


　我が家の庭に牡丹の花が咲く《写真参照》この花には「紅輝獅子」と言う名前がついている。
　私の人生の大輪の花はいつ咲くのだろうか…！

　
　29日(日)


　今日は「昭和の日」。『激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。』と法律制定にあたって定められている。
　この日は戦後ずっと祝日であったが、その間に昭和「天皇誕生日」、「みどりの日」、と名前が変わってきた。　昭和の時代は、日本の栄光と挫折、廃虚の中からの復興 と、日本の歴史の中で最もドラマチックな時代であった。


　夜は、家族で焼き肉に舌鼓を打つ。初孫・英太郎がヨチヨチ歩きをはじめた。可愛いしぐさがたまらない(*^_^*)


　30日(月)


　江戸川区学童少年野球連盟が「東京中日スポーツ功労賞」を受賞し「写真参照」、祝賀会が開催され、少年野球国際交流会会長として挨拶する。
　日頃は、子供達のために献身的な活動を続けている指導者が一堂に会し、有意義なひと時を過ごす。
　京葉鈴木記念財団の鈴木理事長と二次会へ。山崎都議会議員も加わり、
杯を重ねる…     

　1日(火)・2日(水)


　野田総理が訪米した。
民主党政権になって初めてのオバマ大統領との本格会談が行われた。
　しかし、会談はなぜかよそよそしい雰囲気が漂っていたように思う。
　李韓国大統領の訪米の際には首脳同志が韓国料理で歓談したが、野田総理の晩餐会の相手はクリントン国務長官だった。
　共同声明は米軍再編やTPP問題についても玉虫色で、具体的成果は何もない。
　これでは、「わざわざ何をしにいったのか！」といわれても仕方がない。
　野田総理の訪米は、日米関係が戦後最悪に成りつつあることを証明した。


     民主党政権になってからは、日本の国際的地位は低下するばかりだ。
　北朝鮮のミサイル発射非難の国連決議には加わることも出来ない。
　太平洋の全ての先進国がTPP−環太平洋戦略的経済連携協定交渉を進めているのに、日本は今も参加していない。
　頑なに核兵器開発を進めているイランに民主党の外交最高顧問の鳩山由紀夫氏が出かけていき、イランを喜ばせるような発言をして、米欧の懸命な努力に水をさす。などなど、民主党政権の外交によって日本の国際的信頼は低下の一途をたどっている。
  

　3日(木)


　今日は「憲法記念日」だ。『日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する』日だ。
　各地で改憲、護憲の集会が開かれたが、産経新聞社の世論調査によれば「憲法改正は必要」との回答が57、6%に達し、国民は憲法改正に前向きになって来ている。


　日本国憲法が作られた経緯を産経新聞の古森義久氏がコラムで明らかにしている。
　日本国憲法草案は1946年2月3日からの僅か10日間で20数名の米国人たちにより書き上げられた。
その実務責任者が民政局次長で陸軍大佐のケーディス氏だったが、古森氏は彼から直接取材した。
　古森氏は「日本国憲法づくりの異様さに衝撃を受けた。なにしろ手続きがあまりにもおおざっぱであり、日本側への対処が一方的な押し付けに徹し、戦勝国が占領中の敗戦国に受け入れを強制したものだった。」と書いている。


　自主憲法づくりこそ日本が 真の独立を実現する道だ。


　今日は雨のため様々な地域行事が中止となる。


　4日(金)


　今日は「みどりの日」『自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ』。
　「花の祭典」に行く。《写真参照》昨日は雨の中で行われ、寂しいイベントになってしまったが、 今日も会場は泥んこで 参加者の多くが長靴姿。
これでは、地元の野菜や花の販売もふるわない。せめて貧者の一灯と買わせて頂く。
　雨にも負けず頑張り続けた関係者の努力に脱帽(。・ω・。)　    

　５日(土)


　今日は「こどもの日」『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』日だ。端午の節句に当たる。
　我が家の初孫・英太郎の初節句を家族で祝う。《写真参照》
　嫁の実家のご両親や妹も参加して楽しいひと時を過ごす。
　英太郎も元気ハツラツ！
見事に主役を演じて、大人たちを喜ばせてくれる。
　


　６日(日)


　ゴールデンウィークも今日で終わり。
　今年は、事故や自然災害のニュースが多く、今後の世の中の多事多難を予感させる…
　

　朝から、知人の告別式や地域行事をまわる。