2014年08月
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2014/08/01(金) 19:03

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 今日は朝から党本部にて東日本大震災復興加速化本部(大島 理森本部長)に出席する(写真)。

 震災から3年余が経ち、復旧から復興へと歩みつつある被災地の状況がある一方で、25万人もの人々がいまなお故郷に帰れず避難している現実がある。
 真の「復興」とは、地域社会を再興し、人々に笑顔を取り戻すことにある。
 この理念を実現するため、復興加速化本部は第4次提言を取りまとめ、党執行部や友党公明党と協議して、被災地復興を目指し、さらなる尽力を政府に求めていく!

 午後は、夜間中学等義務教育拡充議員連盟のシンポジウムに出席する。
 様々な事情で義務教育未修了になっている方々が百数十万人にいると言われている。一方で、公立夜間中学は8都府県に31校あるのみで、それも東京・大阪に偏在しているのが現状である。

 今日は、夜間中学の卒業生からもお話を伺った。夜間中学がなければ、引きこもったままであったという体験談は心に響くものであった。夜間中学は、仲間と、社会のつながりを彼らに与えたのだ (>_<)

 人生において、特に若い頃にはいろいろな躓きや障害があるものだ。だが、そこで終わらず、もう一度チャンスが与えられるなら、道は拓けるかもしれない。
 
 色々な事情を抱えた方々に再チャレンジの場を与え、新しい人生を生み出す夜間中学の拡充のために、私は尽力しようと決意を新たにした。

 まずは、法整備と予算の確保だ!p(^^)q
 

2014/08/02(土) 23:39

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 愛犬と散歩し、スポーツクラブで汗を流して、午後からは地域の夏祭りを回る。(*^▽^)/★*☆♪

 夜は、江戸川区花火大会に参加する。
一万発以上の花火が、夜空を彩る。(写真参照)
 江戸川をはさんで、江戸川区は90万人、市川市は30万人の人々が花火に酔いしれる

 花火は、様々なドラマー人生模様を夏の一夜に創ってくれる(  ̄▽ ̄)…

2014/08/04(月) 00:28

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 栃木県那須町のタニジャズ山荘で開かれた「タニジャズ収穫祭」に出席する。(写真上)
 細谷代表を中心に、日頃から健康体操で元気ハツラツな皆さんが、那須の自然の中で楽しく踊り、収穫したばかりの野菜を使った料理に舌づつみを打つ((o( ̄ー ̄)o))
 細谷代表の指導力やタニジャズの皆さんの健康パワーに脱帽!(*^ー^)ノ♪                
 
夜は今晩も数多くの夏祭り会場を回り、語り合い、杯を交わし、盆踊りを楽しむ(^_^)v\(^_^)/(写真下)

2014/08/04(月) 20:02

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 今日は、地域回りをした後、国会へと移動し、東京高潮対策連盟の要望活動を行う。
 東京高潮対策連盟は、東京都東部の自治体で構成され、江戸川や荒川(中川)などの治水対策のために活動する団体である。
 山崎孝明江東区長や東京都の幹部とともに、木毅 国土交通副大臣、国土交通省河川関係幹部に要望を行った。
 地域の実情をしっかりと伝えることが、地元選出国会議員の務めだ(^O^)
 国土交通省にて、太田国土交通大臣にもお会いし、「大西さん、どんどん注文を付けてよ!」と声をかけていただく。
 江戸川のため、東京のため、日本のため、全力投球だ!(^O^)/

 安倍総理が、7月25日から訪れていた南米から帰国した。
 総理は、ブラジル、メキシコなど5カ国を訪れ、各国との友好を深めるとともに、榊原定征 経団連会長など経済人を多く同行し、資源確保や日本の高度技術、産業の売り込みに力を尽くした。
 南米における今回の外遊は、かつてない規模で行われ、そしてかつてない成果を上げた。
 
 7月の中旬には中国の習近平国家主席も南米諸国を歴訪している。苛烈な国際競争の中、各国の首脳自らがトップセールスに乗り出している。
 安倍総理は、世界経済において、「日本、ここにあり!」という存在感を示すべく、身命を賭して、外交を展開している。就任以来、すでに47か国を歴訪し、9月にバングラデシュ、スリランカ両国訪問をすれば、歴代首相トップとなるp(^^)q

 まさに、身を削るように国のために尽くす安倍総理の姿勢に、私も一人の政治家として敬意を抱かずにはいられない。 
 安倍総理には、長期の外遊の疲れを癒し、日本でしばしの充電をしていただきたいと心から願う(>_<)

2014/08/05(火) 16:34

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 今日は朝から国会事務所にて、役所からのレク、来客対応に追われる。
 その後、環境部会に出席し、原子力規制・防災対策について議論する。
 先日、九州電力川内原発1号炉、2号炉が新規制基準適合性審査に合格したが、いまだに10電力17施設が適合性審査を進めている途上である。

 原子力発電所の安全基準適合審査が遅れ、再稼働が遅れることは、日本経済に大きな打撃を与え、成長戦略にも悪影響を与える。
 今日の会議で、将来の原子力関係人材の育成も重要だが、即戦力の確保・育成も重要であると述べた。国内実務経験者はもちろん、海外技術者の招聘も検討すべきであると主張した。
 電力事業者は、世界で最も厳しい安全基準に適応すべく努力を続けている。国はこれに応える体制を組んでいかなくてはならない!(ー_ー)!!

 続いて、国土強靭化総合調査会(二階俊博会長)にて、宇宙飛行士の若田光一氏の話を伺う。
 国土強靭化の観点から考えても、宇宙開発利用は無限に広がるテーマだ。
 災害観測などへの活用について、宇宙でのミッションでの経験を踏まえて、話を伺った。
 宇宙には夢とロマンと可能性が詰まっている(^O^)


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