2022年05月
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2022/05/01(日) 12:33

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 今日から5月です。
 少し雲が多い天気ですが、中川沿いを愛犬と散歩すると気持ち良い風が吹きます(写真、写真撮影時のみリードを外しています)。

 天皇陛下がご即位なされてから、今日で3年目です。
 令和元年(2019年)にご即位なされ、即位後、国民との交流を大いに図ってこらておられました。
 
 しかし、翌年2月には新型コロナウイルスの感染拡大後は、国民との交流がなかなか困難になってはいます。
 そうした中においても、オンラインなどを活用するなど、新しい試みも活かし、天皇陛下は国民との交流を大切にしておられます。

 ゴールデンウイークも真ん中です。皆様それぞれに有意義にお過ごしください。

2022/05/03(火) 09:59

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 昨日は、連休の谷間でしたが、国会へと赴き、幹事長室で党副幹事長として国会運営に携わりました(写真)。

 今日は、憲法記念日です。
 昭和21年(1946年)11月3日に公布され、昭和22年(1947年)5月3日に施行された日本国憲法は、今年で施行75年目を迎えました。

 新型コロナウイルス感染拡大に加え、ロシアによるウクライナ侵攻に接し、今ほど憲法改正の必要性を、国民が身近な課題として感じていることはありません。
 各種世論調査でも、緊急事態条項を規定する憲法改正には、国民の約7割以上が賛成しています。

 日本は、この75年間一度も憲法改正をしていません。戦後、世界の主要国のほとんどは憲法改正をしています。日本が、その法体系を参考にしたドイツでは65回、フランスでは27回の憲法改正が行われています。

 まずは、わが党の掲げる、緊急事態対応、自衛隊の明記、合区解消・地方公共団体、教育充実の4項目について、国民の皆様のご理解を得るべく、国民的議論を喚起していきます。

 与野党の枠を超えて、これまで以上に活発な議論を進め、国会での議論を促進していきます。早期の憲法改正の実現に向け、全力で取り組んでまいります。

2022/05/05(木) 16:10

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 今日は子どもの日です。

 江戸川区学童少年野球 ボール贈呈式が、ジャビットカップ江戸川区大会 開会式と合わせて行われました(写真)。
 このボール贈呈は、京葉鈴木財団のご厚志により、江戸川区学童少年野球連盟に所属する全てのチームに行われています。
 京葉鈴木財団は、鈴木孝行代表の、青少年の健全育成に努めるとの理念から、様々な区内での活動に多大な貢献してくださっています。

 子どもの日に合わせて、総務省が発表した15歳未満の子どもの人口は、1,465万人で、前年より25万人少なく、41年連続の減少となりました。
 コロナ禍により、出生数も大きく減少しており、少子化に拍車がかかっています。

 少子化は、年金や医療などの社会保障制度を大きく揺るがす「国民共通の重大な危機」です。

  国会では、「子ども基本法」と「子ども家庭庁設置法」を審議中です。
 子どもの権利条約を反映させ、子どもを取り巻く環境をさらに充実させる「子ども基本法」と、これまで複数省庁にまたがっていた子どもに関する政策を一本化し、首相直属機関の子ども家庭庁を司令塔とすることで少子化対策を含め、政策の強化を実現する「子ども家庭庁設置法」を成立させます。

 せっかく、子ども家庭庁が設置され、政策力と実行力を強くしても、財源がなければ実現しないことも多くあります。
 私は、党少子化対策調査会の役員として、少子化を解決するために、大胆な対策が必要であると提言しています。
 フランスなどの海外での成功事例に基づき、子ども一人あたりの思い切った現金給付が適していると考えています。
 そのための財源には、子どものための政策にだけ使う国債を発行し、充てるべきと考えます。
 「子ども国債」「こども保険」「教育国債」と様々な名称がありますが、子育て世帯が安心して、子育てをしようと思う政策の財源に充てるものです。

 少子化は、日本の未来を危うくする国民共通の危機であることを、国民の皆さんにご理解いただき、未来のために大胆な政策が必要です。

2022/05/07(土) 15:09

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   今夏の参議院議員選挙に挑戦する、いくいな晃子さんが江戸川区での街頭活動を、5月8日日曜日に下記の通り、行います。

 13時00分 平井駅南口
 13時40分 船堀駅南口
 14時20分 西葛西駅南口
 14時50分 葛西駅西口
 15時20分 一之江駅西口
 16時00分 瑞江駅南口
 16時30分 篠崎駅南口
 17時00分 小岩駅南口
 17時45分 新小岩駅南口

 感染予防対策を行いながら江戸川区内各駅で街頭演説を行います。
 天候や道路事情により、時間変更等を行う場合がありますのでご容赦ください。

 ぜひ皆様に応援いただければ幸いです。

2022/05/08(日) 23:36

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 今日は、今夏の参議院議員選挙で、自民党公認となった、いくいな晃子さんが、江戸川区内の全駅を回り、街頭演説を行いました(写真)。

 がんを乗り越えてきた経験、がん治療の過程で再発の危険から乳房全摘手術を行ってきた経験。
 がんは誰にとっても、身近で大きな脅威です。

 いくいな晃子さんは、その身近で大きな脅威を避けるべく、検診の重要性を語ります。
 がん細胞が、細胞から1センチに育つまでに、10数年かかるそうです。
 一方で、1センチから2センチに成長するには、1〜2年しかかかりません。
 この1〜2年の間に、がんを発見できれば、早期治療が可能であり、治療の成功率も再発のリスクもグッと良いものになります。

 いくいな晃子さんは、政府の働き方改革会議など、がんの治療と仕事の両立のための制度を提言し、トライアル型支援という、雇用企業と医療機関を繋ぐ制度を実現した経験から、がんをはじめ大きな病を乗り越え、患者の方に寄り添うための制度の充実を、政治家として作り上げていく決意をしました。

 夕方からは、丸川珠代 元五輪担当大臣も応援に駆けつけました。

 女性活躍の促進と言われ始めてから、多くの時間が経ちました。
 大きな病気を経験した方をはじめ、多くの悩みを抱える方に寄り添う政治を実現できる政治家として、いくいな晃子さんをどうぞよろしくお願いします。

 自民党では、東京選挙区で2名の方を公認しています。現職の朝日健太郎参議院議員といくいな晃子さんの2名の勝利のために、私も党副幹事長として、江戸川総支部長として、しっかりと取り組んでいきます。


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