８月３１日（水）

　本日、自民党の総務会が開かれ、私を次の衆議院内閣委員長に党として推す旨の人事案が承認されました。

　次の国会において、本会議の決議を経て、衆議院内閣委員長に就任することとなりました。

　内閣委員会は、幅広い事項を所管事項としており、省庁でいえば、内閣府、警察庁・国家公安委員会、宮内庁、人事院などが持つ所管事項を審議します。

　デジタル庁や来年４月に設立される子ども家庭庁、新型コロナ対策、経済政策・経済安全保障政策などが議題としてあがります。

　幅広い分野の審議が行われる内閣委員会が円滑に運営されるように、区議会１４年、都議会１４年、国会１０年という、４０年近い議会人としての経験を活かして、真摯に取り組んでいこうと思っています。

　正式な就任はまだですが、党としての承認を得たことを、まずは皆様にご報告させていただきます。
　（写真は、委員長代理として委員長席に座っている様子。）

9月1日(木曜日)

今日は防災の日です。９９年前、１９２３年に関東大震災が発生したこの日に、地震や水害発生時の避難場所、家族の集合場所、家の防災グッズなどを確認してみてください。
台風１１号の動きが気になるなかでの防災の日、ぜひ家族でも身の回りの防災を話し合ってみてください。

今日は、私の後援会の一つ、江英会の定期総会でした。

江英会は、京葉鈴木グループの鈴木孝行総代と信濃運輸グループの油井健一会長が中心となってお声掛けいただき、昨年7月に発足した後援会です。

江戸川区内の若手企業家・経営者の皆さまが集い、国や江戸川区の課題について、様々なご意見をいただきつつ、私を支えていただいています。

今回の定期総会において、鈴木孝行会長が名誉会長に、油井健一運営担当理事が新会長に就任することとなりました。

皆さまのご意見を伺いながら、しっかりと国政に取り組み、日本と江戸川区の未来を明るいものにしていけるように前に進んでまいります。

今日は朝から個人タクシー応援議員連盟に出席しました。

なかなかコロナ禍が収束し切らないなかで、ご苦労の多い個人タクシー業界の皆さまから、厳しい現状についてお話を伺いました。

その後内定している内閣委員長の関係で、各省庁からのレクを受けました。

続いて、瑞江駅の周辺開発について、地元の須賀精二区議とともに、国土交通省からレクを受けました(写真)。

地域発展のために、様々な取り組みを行なっています。

土曜日は埼玉県深谷市の妻の両親(写真上)、今日日曜日は福島県只見町の私の父の実家の墓参りをしました(写真下)。

妻の両親の墓参りには次男が、私の父の墓参りには三男夫婦が同行してくれました。

私自身は父を早くに亡くしましたが、こうして子どもたち、孫たちとともに、父母やご先祖様の墓参りができ、思い出話をしたり、ご先祖様の話をしたりできることを感慨深く思います。

良いものを先人達から受け継ぎ、子どもや孫の世代へと受け継いでいきながら、未来を切り拓いていけるように将来像を見据えた取り組みに挑戦する政治を実現していきます。