2011年03月
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2011/03/02(水) 23:44

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 1日(火)


 都議会に入る。
松沢神奈川県知事の都知事選挙出場問題で揺れている。
 神奈川県からは、スタンドプレーが多く、たいした実績もない松沢知事への疑問の声が聞こえてくる。
 自民党東京都連役員会では、引き続き石原都知事への説得を続けることを確認する。


 第五回東京自民党政経塾修了式に出席する。
 深谷隆司塾長の指導を受けた二百人近くの卒業生が、「日本のために働きたい!」と大志を抱いて巣だっていった。
 卒業生の中で、五十人近くが、来るべき衆議院や統一地方選挙に挑戦して行く。
 私は運営委員としてレセプションの乾杯の音頭をとる。「羽ばたけ!日本の未来のために(^^)/▽☆▽\(^^)」



 
 2日(水)

 
 関東一高校の卒業式に出席、挨拶をする。
 
 
 藤沢進一区議会議員の総決起大会に出席、激励の挨拶をする。
 600人をこえる方々が藤沢区議会議員の必勝を誓い合うo(^∇^o)(o^∇^)o


 臨海ロータリークラブの懇談会に出席し、意見交換をする。

《写真:自民党政経塾修了式》

2011/03/04(金) 00:19

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 3日(木)


 中東の混迷は世界経済の破滅的混乱を招きかねない!



 昨年12月にチュニジアで起きた青年の焼身自殺に抗議する民衆デモは、瞬く間に中東や北アフリカ全域に広がり、チュニジア、エジプトの政権を崩壊させた。
リビアのカダフィ政権も内乱の嵐によって風前のともしびだ。
 バーレーンやオーマンでも民衆デモが拡大し、サウジアラビアも改革の声が高まっている。
 
 
 こうした激しさをます民衆デモに、イスラム過激分子が入り込んでいる傾向が指摘されている。
 アルカイーダやジハード団などにとっては、勢力拡大の千載一遇のチャンスだ。
 中東・北アフリカの産油国がイスラム過激主義者の支配下におちれば、彼らは石油を政治的武器に、欧米諸国に理不尽な要求を突き付けてくるのは間違いない。
 石油資源の大半を中東に依存する日本などは、経済崩壊を招きかねない。
 日本は欧米諸国と協力して、将来の中東における最悪の事態を想定し、冷静に具体的対応策を確立しなければならない。


 民主党政権が、「民主主義」や「人道主義」などのきれいごとを言うだけでは、日本経済は沈没してしまう。

 
 与野党ともに政争に明け暮れている時ではない!



《写真:徹底抗戦を叫ぶカダフィ大佐》

2011/03/06(日) 23:55

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 4日(金)


 陳情処理で役所を回る。


 福本区議会議員の総決起大会に出席、挨拶する。
 二期八年間の実績が福本区議の政治生活で最大の集会につながる。
 決戦は間近、是非勝ち抜いて欲しい。


 洋平の選挙対策会議に出席する。小泉区議を中心に着々と準備が進んでいる。
 私が同士の応援で何もしてやれない分を、小泉後援会や洋平の友人達が頑張ってくれている。
ただただ感謝の気持ちで一杯だ。


 5日(土)


 立正佼成会創立記念式典に出席する。
大聖堂の式典を衛星放送によって、江戸川教会はじめ全国の教会でリアルタイムで見ることができる。
 

 東京臨海東ロータリークラブ15周年祝賀会や松島南睦会総会などを回る。



 6日(日)


 篠崎少年野球連盟の開会式に出席する。
 小泉名誉会長、木村会長を中心に、いよいよ野球シーズンが始まる。白球に夢をのせて子供達の活躍が楽しみだ。


 江戸川区茶華道サークル連合会のお茶会に参加する。加藤会長の温かいご指導で、有意義なひと時を過ごす。


 澤地義則さんの叙勲祝賀会に出席する。
消防団で33年間、地域の安心、安全を守るために献身的に頑張ってこられた。
 心から敬意と感謝を捧げる。


《写真:澤地氏の叙勲祝賀会》

2011/03/08(火) 00:15

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 7日(月)


 前原外務大臣が辞任した。
在日韓国人からの違法政治献金が明らかになった責任をとってのものだ。
 前原氏には、たびたび北朝鮮を訪問していることや外国人への地方参政権問題についての積極姿勢などが指摘されてきた。 小沢一郎氏の政治と金の問題には、厳しい発言を繰り返していた。
 前原氏の偽善者ぶりは、民主党議員の典型だ。
 「言っていることと、やっていることが違う」のは、民主党の専売特許だ!
 外務大臣の突然の辞任によって日本の国際的信頼の失墜は計り知れない。

 民主党政権を一日でも早く終わらせないと、日本は大変なことになる…


 松江料理飲食業組合の「菜の花がり」に参加する。春の雪の中、房総半島を回る。 
 


《写真:前原外務大臣の辞任会見》

2011/03/09(水) 09:12

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8日(火)


前原氏の辞任は、外交政策のみならず、政権の行く末にも大きな打撃を与えている。


 ドミノではないが、次は、年金問題で責任を問われている「細川厚労大臣の首をとる」と野党は勢いづいている。



 この問題は、前原氏の違法献金とは違う。



 自民党は辞任を迫る前に、無年金になる百万人の主婦をどのように年金を納めている人と不公平にならないように救済するかの対案を作り、細川大臣に実現を迫るべきだ。


 民主党への信頼は失墜している。
 自民党がただ民主党への攻撃や批判を繰り返すだけでは、国民の支持は得られない。


 民主党政権の崩壊は始まっている。



 自民党は政権奪還後、どのように日本を再生させるのかを具体的に示して、解散を主張すべきだ。

 
 朝から来客が続く。
それぞれの課題解決のために 、走りまわる。


 夜は、私の最も信頼・尊敬する同士との親睦会。
数々のご配慮に感謝しながら美味しい酒を飲む!
「士は己を知る者のために死もおそれず」…


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