今日は地元を中心に活動する。
　国会開会中はなかなか時間が取れず、ご無沙汰してしまう皆様にご挨拶に伺う。

　今日から新年度が始まった。
　地元企業の入社式に招かれ挨拶をする。

　少し前に書道展に出展するために書いた作品が、東京、大阪での展示を終え手元に戻ってきた。
　「挑戦」というテーマで、「生涯現役」と書いた。

　私が、国会議員を志したのは小学校６年生のときだった。
　１２歳の時だから、夢を実現するのに初当選の６６歳まで５４年かかったことになる。
　その間には、２度にわたる浪人期間を含め、厳しい時代もあった。

　新年度にあたって、新たな世界に飛び込む皆さんには、夢を実現することは困難だが夢を追い続けることの大切を伝えたい。
　
　
　「生涯現役」。
　年を経て、ありがたいことにますます気力は横溢している。
　体力維持のためにも、愛犬との散歩を欠かさない。

　４月からの新年度、フレッシュマンに負けないように全力投球だ！
　

　今日は早朝から党の会議に２つ立て続けに出席する。

　商品先物取引のルール改訂とエネルギーミックスの方針についてのそれぞれの会議で侃々諤々の議論が行われ、私も大いに発言する。
　様々な意見が出たが、最終的には結論を得て、一つの方向に進む。
　これが自由民主党の強さだ。

　夜は、江戸川区議会自由民主党・各種団体懇親会が開催され、下村博文 文部科学大臣に御講演いただく（写真）。
　歴史教育、道徳教育など多くの教育改革に取り組む大臣の意気込みをじっくりとお話しいただき、会場の皆さんも深くひきこまれていた。

　間近に迫ってきた統一地方選に向け、公認候補１８名の勝利を目指し盛り上げていく良い会となった。

　今日は、統一地方選の前半戦となる４月１２日投票の道府県議・政令市議選が告示された。
　地域を支える議員選挙は住民の皆さんの生活にとって、身近で大きな課題にかかわる重要なものだ。
　
　東京都議会議員選挙は統一地方選とは時期がずれているが、統一地方選の後半戦になる、１９日告示２６日投票の江戸川区議会議員選挙・区長選挙もいよいよ近づいてきた。
　
　今日は、地元 松島地区連合会後援会で国政報告会を行った（写真）。

　自宅や事務所のある松島地区は、私の生まれ育った場所であり、政治家 大西英男を４０年以上支えてくださっている地域だ。

　区議会議員に当選した２８歳から、政治活動４０年のなか、どんなときも支えてくださったふるさとだ。

　私は選挙を１３回戦い、戦績は１０勝３敗。都議会議員選挙、国政選挙と大きなチャレンジをしたときに、一敗地にまみれた。
　そのたび、「大西はもうだめだ」「大西は政治家として終わった」などと言われたが、不死鳥のようによみがえり、敗れる前よりも大きく成長することができた。
　これは、松島地区をはじめ江戸川区の方々が「大西、がんばれ！」「大西、あきらめるな！」「大西が必要だ！」と激励してくれたからだ。

　今日の国政報告会では、地域の皆さんに感謝をするとともに、自分の住む松島の自宅が床上浸水した経験から「この地域を災害に強い地域にしたい！」と志し政治家となった思いを語った。

　区議会時代は、区民の避難場所となる公園事業や区画整理に力を入れ、都議会時代には中川の堤防の耐震事業・強化をすすめ、国では中川の抜本的な治水計画に着手している。
　常に地域を思い、江戸川区を思う中で、働く場は区から都になり、国になった。

　政治の課題は防災だけにとどまらず、多くの課題がある。
　私とともに歩んできてくれた、兄や姉ともいえる支援者の方々とともに、これまでのこと、これからのことを大いに語り合う時間となった。

　統一地方選が近づいてきた。公認候補１８名全員を当選させ、よりよい地域づくり、江戸川区づくりをスクラムを組んで進めていきたい！　

　今日は、私の後援会である原青英会　石井会長のご子息の結婚式に出席し祝辞を述べる。

　若い二人の門出を祝い、二人の愛と努力で幸せな家庭を築いてほしい。
　ＮＨＫドラマ「マッサン」で描かれた、ニッカウヰスキー創業者　竹鶴政孝・リタ夫妻のようなお互いを支えいたわりあう夫婦になってほしい。

　若い二人から幸せと元気を分けてもらい、地域を回る。

　今日は、江戸川区内各地でスポーツのイベントや地域のお花見が予定されていたが、あいにくの天気となってしまった。

　最初に、区総合体育祭開会式に出席する。これから様々な競技が行われていく。
　
　続いて、下鎌田・東部少年野球連盟　合同開幕式に出席し、挨拶する（写真上段、中段）。
　野球はプレーを通じて、努力や仲間との協力の大切さを学ばせてくれる。

　江戸川中央商店会お花見（写真下段）は開催されたが、いくつかの地域でのお花見は中止になってしまった。
　昨日今日の雨で桜も随分散ってしまった。
　花の命は短いというが、残りの時間を楽しませてもらおう（＾−＾）