2015年05月
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2015/05/01(金) 10:26

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 今朝は6時に起床!
愛犬としっかり散歩をする。((o( ̄ー ̄)o))
 早朝は多数の知り合いとお会いする。
夫婦連れや若い人たち、それぞれの方々との出会いがたのしい♪温かい激励の言葉も頂くd=(^o^)=b

 戦い済んで、連休明けは、国会での本格論戦が始まる。
安全保障、エネルギ―ミックス等重要案件がめじろ押しだ。
この連休はしっかり理論武装と体力増強だ。((o(^∇^)o)

2015/05/07(木) 16:37

 連休中は、地域行事の合間を縫って、専ら充電期間にあてる。

 溜まっていた本を読み、スポーツクラブで汗を流すなどした。
 愛犬たちとの時間でもリフレッシュ&体力増強だ!(写真上)

 昨日は、家族12名が一堂に集まった。
 3人の孫たちの端午の節句と母の日を祝い、あわせて次男 洋平の当選を祝った(写真下)。

 いよいよ明日からは、国土交通委員会での東洋ゴムの免震データ偽装問題の集中審議を皮切りに、国会論戦が本格的に再開する。私も国土交通委員会の理事として、全力投球していく!

2015/05/08(金) 19:20

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 今日は朝から国土交通委員会理事会に出席し、その後国土交通委員会に出席する(写真上段、中段)。

 午前午後を通じて第一委員室で行われた委員会のテーマは、東洋ゴムによる免震データ偽装問題だ。

 
 東洋ゴムが今回のようなデータ偽装を行うのは2度目だ。
 前回は断熱材に関するデータ偽装を行い、謝罪と再発防止を誓った。それが、2007年11月のことだ。
 今回の免震データ偽装は、2004年7月から始まっており、今年3月に発表するまで10年以上続いていたことになる。断熱材の件で指弾される一方で、免震データ偽装を行っていたことになる。

 同じような不正を2度も繰り返すということは、東洋ゴムは自社の利益第一主義で、利用者や顧客のことを考えていないと思わざるを得ない。

 企業倫理や社会的責任をどのように考えているのか、委員会審議を通じて憤った。

 こうした身勝手な考えの企業の行為で、日本の耐震技術の信頼性に傷がついてしまう。
 世界的信頼にも傷がつき、ひいてはあらゆる日本製品に対する信頼を損なうことにもつながりかねない。
 今後も徹底的にこの問題を追及していく!

 今日は、この東洋ゴム問題の委員会のために欠席となってしまったが、自民党江戸川総支部街頭演説会が行われ、先日の選挙で当選した区議会議員の皆さんを中心に街頭の皆さんに訴えかけた(写真下段)。

 地域の皆さんの声を聞きながら、より区政のために自民党が一丸となって取り組んでいく!

2015/05/10(日) 21:40

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 週末は地域行事を回る。

 今日は、区民体育祭小松川平井地区連合大運動会の開会式に出席する(写真上段、中段)。
 晴れわたった、まさに五月晴れのもと、地域の方々が集まった。
 こうした地域行事を運営する皆様のご努力に感謝するとともに、世代を越えた交流が地域の絆を深めることを強く感じた。

 午後は、民謡・民部 首都圏大会に伺う(写真下段)。
 文化芸能を通じて、日々を豊かにしている皆さんの充実した表情を拝見する。

 地域交流や趣味などの活動を通じて、活き活きとした皆さんの表情を見るとこちらまで元気をもらえる。
 

 その後、國學院大学 斎藤隆論友会会長を偲ぶ会に出席する。
 論友会は、母校國學院大学弁論部のOB会だ。

 斎藤隆会長は、社会人経験をした後大学に入学した方で、私にとっては年上の同期生だ。
 学生時代に私が民主主義研究会を作り、政治活動を始めたときには大いに励ましてくれた。
 時が経って、私が2007年に参議院全国比例区に挑戦した時には、論友会をまとめ応援してくださった。
 私が衆議院議員に当選後、委員会審議などでテレビに映ると大いに喜んでいてくれたと斎藤氏の奥様からお聞きし、胸が熱くなった。
 人生の折々に私を励まし支えてくれた同期生が、71歳という若さで亡くなったことを悼むとともに、彼のご冥福をお祈りする。

 昨年5月6日に亡くなられた信濃運輸グループ創業者、油井欽一氏の1周忌にあたり、次男洋平とともに上野寛永寺に墓参りに伺う。
 油井欽一氏は私の浪人時代の厳しいときを支えてくれた方であり、次男洋平にとっても後援会を創ってくださるなど大恩人だ。

 人生の大恩人が一人、また一人と去っていくことは寂しいことだが、こうした方々のご恩に報いるためにもしっかりと政治活動を頑張っていこうと決意する!

2015/05/11(月) 23:10

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 今日、自民・公明両党は安全保障関連法案について合意をした。
 
 これを受け、党本部で安全保障法制整備推進本部の会議が開かれた(写真)。
 
 そこで、私は安倍総理が米国議会で演説をし、今日本の安全保障法制の議論を世界が注目していると述べ、独立国としての気概と責任を示すうえでも、不退転の決意でこの議論に臨む安倍政権を党が一丸となって支えていかねばならないと意見を述べた。

 野党の攻勢はすでに始まっているが、その指摘は揚げ足取りのようなものばかりだ。
 この重要な安全保障の議論をするうえで、枝葉末節にとらわれるのではなく、なぜ今安全保障が大事なのかを国民とともに考え、我が党は一大国民運動となるように努力すべきだ。

 日本が積極的に国際平和に貢献していく国となり、国際社会の信頼を高めることを嫌う国々もあるかもしれない。こうした国々の動きに惑わされることなく、我が国の立場や姿勢を国内外に丁寧に示していくことが大切だ。


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