天皇皇后両陛下がフィリピンでの慰霊の旅を終えられ、土曜に帰国された。
　フィリピンの方、そして日本のご遺族にとっても、感慨深く心に刻まれる旅であった。
　両陛下のご努力に心からの敬意と感謝を表する。

　週末は地域の新年会を回る。

　土曜は株式会社細川技建の新年会などを回る。
　細川技建の会長には区議会時代からお世話になっている。
　今はご子息が社長に就任しているが、45周年の今年、社長が中心の新年会に出席し、心強く感じた。
　若い力でますます発展することを祈る。

　日曜は朝から、葛西消防団、食肉衛生協同組合、学童少年野球連盟などの新年会を回る。
　それぞれの団体で、新年を迎えますます頑張ろうという皆様に会えて、私も元気をもらう。

　予算委員会の開催が当初の予定よりも2日も遅れている。
　問題は問題として、予算委員会を開いてそこで議論すべきではないのか。
　国の舵取りの裏付けとなる重要な予算という人質を盾に取り、ただ徒に審議を引き延ばすやり方には憤りを感じる。

　夜は区議会との懇談会に出席する。
　区政や国政について、区議の皆さんの率直な意見をうかがう。
　真摯な意見を今後の国会活動に反映すべく、精力的に活動していく！

　今日は朝から、昨秋入党し、区議会自由民主党に入会した栗原ゆたか区議を関係者と引き合わせる。
　本人まだ29歳の新進気鋭の議員だ。
　これからの活躍に期待したい。

　その後、本会議に出席する。
　ようやく国会が再び動き始めた。
　予算の早期成立に向けて、私も全力で取り組んでいく！

　夜は区体育会の新年会などを回る。
　皆さんの真摯な声をしっかりとうかがう。

　今日は節分だ。
　立春を前に邪気を祓い、1年の無病息災を祈る。

　朝から予算委員会、国土交通部会などに出席する。
　議論を深め、予算・法律の成立に向けて、しっかりと議論を深める。

　パラリンピックに向けたトイレ整備プロジェクトチームで稲田朋美政調会長に提言を申し入れる（写真1番目）。
　2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、既存施設の改修に時間を要する車椅子トイレの整備は喫緊の課題だ。

　江戸川へと戻り、各地の節分に参加する（写真後半）。
　平井聖天節分（写真２番目）、光福寺節分（写真３・４番目）をはじめ、西小松川天祖神社などに伺う。
　豆をまきながら、皆さんの一年の健康と世の平安を願う。

　夜は我が事務所の秘書の実父の通夜に参列する。
　国土交通省で活躍した父君は私と同い年だ。
　早すぎる死を悼み、心よりご冥福をお祈りする。

　江戸川区議会・議員待遇者会の新年会に出席する。
　昭和50年に28歳で区議会に当選して以来の、かつての区議会の仲間たちと旧交を温める。
　区政の重要課題は、当時も少子高齢化問題だ。
　江戸川区では、いち早くこれらに対する施策を実行していった。
　その結果、江戸川区は23区で一番赤ちゃんが生まれ、元気な高齢者の多い街となっている。
　政治は、将来を見越してなすべきことは勇気をもって行なっていかねばならないという思いを新たにした。

　その後国会に戻り、予算委員会に出席する(写真)。

　夜は、「森まさこさんを励ます会-環境部会長就任祝-」に出席する。
　党の環境副部会長として、これからもしっかりと森まさこ部会長を支えていきたい！