今日は、地元 松島南町会くすのき南翁会の定期総会に出席しました。
　江戸川区の老人会であるくすのき会ですが、元気あふれる皆さんが地域行事などについてエネルギッシュに話していました。

　５月３日の憲法記念日を前に、憲政記念館で「新しい憲法を制定する推進大会」が開かれました。
　中曽根康弘 元総理大臣がご挨拶されるなど多くの方々が出席しました（写真）。

　憲法が公布されてから、今年の１１月３日で７０年になります。
　
　国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を原則とした現行の日本国憲法のもと、戦後７０年、平和国家が築かれ、戦後復興、経済発展を成し遂げてきました。
　一方で、国際社会の発展など複雑な環境変化に適応していくなかで、時代の進展に合わせた憲法改正が必要となっています。
　また、憲法は国民のものなのに、わかりにくい言葉で書かれ専門家の解釈が必要な部分もあります。

　我が党は、自主憲法制定を立党以来の党是とし、国民主権のもと、自由、民主、人権、平和を原則としたうえで時代に適応した憲法改正草案を提言しています。

　時代に適応した憲法改正について話し合い、憲法改正に関する国民的議論を起こしていきましょう！

  今日は憲法記念日です。
  69年前の今日、日本国憲法が施行されました。
  今の時代に憲法はどうあるべきなのか、国民的議論が必要です。

  今日は地元行事に出席しました。

  まず、江戸川学童少年野球 ジャビット大会開会式に出席し、挨拶をしました(写真１段目、２段目)。

  江戸川区は少年少女野球がとても盛んです。

  江戸川区の全てのチームに、京葉鈴木財団からボールが寄付されました。
  京葉鈴木財団は、鈴木孝行代表の社会貢献の志を体現し、青少年の育成に大きく貢献しています。

  その後、毎年恒例の「花の祭典」を訪れました(写真３段目、４段目)。

   江戸川は花どころで、都心部への生花の一大供給地です。
   また、小松菜をはじめ野菜も多く生産されています。

  好天のもと、ゴールデンウイーク後半戦の初日ということで、大勢の方々で賑わっていました。
   花の祭典は明日も開かれています。ご家族でぜひ訪れてみてください。

　本日から、日本・台湾　経済文化交流を促進する若手議員の会（日台若手議連、岸信夫 会長）の活動として、台湾を訪れています。

　今回の訪台の目的は、蔡英文 次期総統や李登輝 元総統などの要人との会談や台湾の国会にあたる立法院にできる超党派の日台議連の設立大会に出席することです。

　今月20日に就任式を迎える、蔡英文次期総統との会談では日台関係に関する多岐にわたる話題が交わされました。
　沖ノ鳥島周辺海域で海上保安庁の巡視船が、日本の排他的経済水域に侵入した台湾漁船を拿捕した問題についても、極めて冷静に意見交換を行うことができました。

　蔡英文次期総統の日台関係を尊重する姿勢を強く感じるとともに、熊本地震でも示された台湾国民の日本への親しみの深さを感じました。

　続いて、李登輝 元総統と会談いたしました（写真）。
　李登輝 元総統には、議連の会合でご講演いただくなどたびたび訪日いただき、日本との強い関係は言うまでもありません。
　
　今回の我々の訪台にあたっても、ご自宅にお招きいただくなどの歓待をいただき、台湾が政権交代を成し遂げた後のこれからの日台関係について様々なお話を伺いました。

　明日は、台湾立法院台日交流議員連盟の設立大会に臨席する予定です。

　今日は、馬英九 台湾総統と会談しました（写真上）。
　馬総統からは改めて漁船拿捕についての抗議と沖ノ鳥島を「島ではなく岩礁」との主張がありました。
岸信夫 日台若手議連会長が、沖ノ鳥島を巡る台湾の対応に失望を表明するとともに、日台関係を損なうことへの懸念を示しました。
　
　本日、台湾の巡視船が日本の排他的経済水域に進入しました。
　一連の問題における日本の冷静な対応とは異なり、台湾 馬政権の強硬姿勢に驚くばかりです。

　本日、台湾の立法院で超党派の議員連盟「台日交流聯誼会」が設立されました。
　議連設立後、議連役員の皆さんと意見交換を行いました（写真下）。

　今月20日には、政権交代した蔡英文政権がスタートします。
　新政権のもと、日台がお互いを尊重し助け合う日台関係が築かれ、両国関係がさらに深化し良き隣人となっていけることを願います。
　
　そして、両国関係の進展に、両国の議員連盟がそれぞれに寄与し、議員外交が深まるよう努力してまいります！

　昨日土曜日に台湾から帰国し、週末は地域行事に参加しました。

　日曜日には、恒例の小松川平井地区連合大運動会です（写真上）。
　
　子どもから大人まで幅広い年代の方々が参加し、家族で参加される方も多く、母の日だった今日を家族で楽しく過ごしていました。

　こういった地域の行事を催すことは、地域の活性化につながります。
　大会会長の谷川貞夫さん、実行委員長の平形正邦さんをはじめ、役員の方々のご努力に感謝です。

　夜は、第３６回全日本江戸川区大会優勝「しらさぎ」祝勝会に参加し挨拶をしました（写真下）。

　学童少年野球 全日本江戸川区大会は、江戸川区内の少年少女野球チーム ７３チームが参加しました。
　今年は、松江のチーム「しらさぎ」が優勝しました。

　こうした大規模な少年野球大会ができるのも、江戸川区学童軟式少年野球連盟をはじめとする関係者の方々や各チームの監督・コーチ、父母の方々がそれぞれに努力をされた賜物です。

　江戸川区の野球の盛り上がりは、こうした方々の努力が支えています。

　今日は、チーム関係者やご父母の方々から、野球にとどまらず子どもたちのことなど様々なお話を伺いました。

　週明けからは、安倍総理のヨーロッパ・ロシア歴訪の報告などを踏まえ、また国会活動が動き出します。
　通常国会もあと１カ月を切りました。しっかりとした議論を行い、活動に取り組んでいきます！