2016年07月
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2016/07/01(金) 17:06

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 昨日、キャメロン首相の後任を決める、英国の与党 保守党の党首立候補が締め切られました。

 締め切り直前、本命と見られていたEU離脱派のジョンソン前ロンドン市長が不出馬を表明しました。

 国民投票でEU離脱が決まって以降、ポンドが下落し、複数の大手金融機関がシティから離脱しようという動きがでる等、英国が大混乱しています。

 離脱に投票した人達にも、何故離脱に賛成してしまったのかと、後悔が広がっています。

 ジョンソン氏に騙されたという思いを抱く人もいます。

 今回の不出馬は、それらの国民感情が反映されてのことでしょう。

 離脱後の影響を深く考えずに安易に投票してしまったことへの反省が巻き起こっています。

 一時の風潮や機運の盛り上がりによって、ポピュリズム(大衆迎合主義)が幅を利かせた結果ではないでしょうか。

 政治はともすると、ポピュリズムによって、国の道を誤ることが、歴史上もありました。

 今、日本でも参議院議員選挙が行われていますが、将来を見据えた しっかりとした選択を行わなければなりません。

 戦いすんで日が暮れて の英国から学ばなければなりません。


 今日も参議院議員選挙対策で、地域で、国会でと、奮闘しています。

 (写真は、我が家の庭で、参議院議員選挙必勝を祈る お地蔵様と子狸。)


 東京都知事選の候補者選考も大詰めに差し掛かっています。

 誰からも信頼される候補者の選定のために冷静で真剣な努力を続けています。

 近々に、都民の皆様にもご納得をいただけるような候補者が選考されるでしょう。

2016/07/02(土) 23:58

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 今日も江戸川区に確認車がきました。

 区議団が中心になり、必勝を期して、皆様へお願いにまわります。

 私も、今こそ金融経済部門にも多くの経験と深い知識をお持ちの 中川まさはる候補が必要だと、訴えました。(写真1,2段目)

 夕方には、今年で38回目を数える江戸川松江銀座の朝顔市に顔を出しました。(写真3,4段目)

 朝顔鑑賞会では、挨拶もさせていただきました。

 江戸川は、有名な入谷の朝顔市でも7割が江戸川区産といわれるほど、朝顔の一大産地です。

 初夏の訪れを感じさせる行事に一時の癒しを得ながら、明日への英気を養います。

2016/07/03(日) 23:50

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 朝から、小松川平井地区の総合防災訓練へ参加し、挨拶をしました。

 いざという時に自分の身を守り、各家庭から地域に至るまで備えを万全にして、災害に立ち向かえる地域社会を作るため、毎年行われている この防災訓練も、今年で34回目となりました。

 地域の皆様のご努力に、心からの敬意を表します。

 (写真1段目は実行委員長であり、小松川平井地区連合町会会長を務める谷川貞夫会長と。)


 午後は、参議院議員選挙投票日前ラストサンデーに、安倍総理も駆けつけて行われた 中川まさはる候補の街頭遊説会に向かいます。(写真2,3,4段目)

 豊洲駅前は、2000人を超える皆様の熱気に包まれました。

 買い物途中の家族連れを始め、集まった多くの観衆の前で、安倍総理が熱く熱く訴えます。

 今のこの世界情勢の中だからこそ、安定した政権運営で、時計の針を戻すことなく、この道を、力強く、前へ、進めていかなければなりません。

 東京選挙区では中川まさはる候補と朝日けんたろう候補の2名の勝利を、そして自民党公認の比例候補の必勝を期して、最後まで全力投球で戦い抜きます。

2016/07/04(月) 21:46

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 今日は、党本部からの要請を受け、激戦の福島県へ、いわき光英候補の応援で入りました。

 定数が2から1に減る福島は、今回の参議院議員選挙の中でも最たる激戦区の1つです。

 私も父が福島県南会津郡只見町の出身であり、福島とは深い縁があります。

 今でも親戚が只見町におり、いわき光英候補への支援を訴えてまわりました。


 途中、目黒吉久只見町長とも面談をし、只見町役場で職員にも挨拶をしました。(写真1,2段目)

 福島と新潟をつなぐ JR只見線は、平成23年7月に発生した豪雨災害の影響で、未だに一部区間が不通となっています。

 地域住民の大切な足であり、全国屈指の景観を誇る 只見線の復旧のため、国会でも議連を作って活動を続けています。

 いわき光英候補には、是非この参議院議員選挙を勝ち抜いていただき、目黒只見町長と、地域の皆さんとともに、復旧のためにも頑張っていっていただきたいと思います。

 (写真3段目は、叔母とともに祖父の墓参りをした時のもの)

2016/07/05(火) 22:12

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 迎賓館赤坂離宮の見学に向かう江戸川茶華道サークル連合会の皆様のお見送りをしました。(写真1,2段目)

 迎賓館の見学が増えてきています。

 千客万来の観光立国になるために 総理官邸が英断を下し、毎年夏の10日間のみ公開していた 迎賓館赤坂離宮の見学を、今年4月から、原則的に一般公開することになりました。

 京都迎賓館に関しても、今年のゴールデンウィークの試験公開の結果を反映し、まもなく7月21日から、国賓を迎えるのに支障のない範囲内で、一般公開が始まります。

 迎賓館は、国民の財産です。

 迎賓館赤坂離宮は、明治42年に東宮御所として建設された、日本最初の西洋風宮殿建築です。

 当時のわが国の建築、美術、工芸界の総力を結集した建造物であり、長い鎖国時代から開国し、西洋列強に追いつけ追い越せと、一気に文明の花が開いた日本の持つ底力を感じさせます。

 国賓がお見えになった際には迎賓のために使うが、広く国民の皆様に公開し、多くの人に、日本の文化の素晴らしさに触れていただきたいと思います。


 今日は、バングラデシュの首都ダッカで起きたテロ事件の被害者のご遺体が政府専用機でご帰国されました。(写真3段目)

 政府関係者から聞いた話によると、目を覆うような残虐な方法で殺害されていたそうです。

 アジアの最貧国の1つ バングラデシュの発展のため、気高い志で現地に向かい、かくも残虐非道なテロ行為によって、志半ばで亡くなられた方々の無念は さぞかしと、心からお悔やみ申し上げます。

 今、テロは、中東から国を選ばず、連日のように世界中で起きています。

 こうしたテロという手段によって、一方的に自己の主張を押し付けてくる人々を決して許してはいけません。

 日本は、世界各国の開発支援のために、多くの人材を派遣し、献身的に活動をしています。

 こうした皆様の安全を守るために、現地との連絡を密にしながら、万全の安全対策をとっていかねばなりません。


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