2016/11/01(火) 19:06
今日は、松江小学校140周年記念行事 式典に出席しました。
松江小学校は、明治9年(1876年)にその前身となる学校が開校してから、140年間学びの場として子どもたちを送り出してきました。
140年間の歴史は、教育を大切にする地域の方々と絆を深め、その絆を脈々と受け継いできた賜物です。
いま、松江小学校の卒業生たちは、母校を愛しそれぞれに地域を支えるリーダーとして活躍しています。
母校を想う気持ち、松江小を支えてきた地域の方々の想いが会場にあふれ、素晴らしい式となりました。
子どもたちは未来への希望を歌に乗せて、会場全体を明るさで満たしていました(写真上段)。
来賓としてご挨拶いただいた、馳浩 前文部科学大臣からも「日本一の小学校、日本一の式典だ」というお褒めの言葉をいただきました(写真中段)。
その後、私は衆議院本会議出席のため国会へと向かい、午後の140周年記念祝賀会は、妻を代理で出席させました(写真下段)。
今日の本会議では、年金改革法が審議されました。
この改革法は、物価や賃金を年金額に適正に反映させることで、年金制度を持続させ、100年後の将来まで見通した法改正です。
民進党など一部の野党は、勝手な数字で不安を煽り「年金カット法だ」などと揶揄するばかりで、対案も出さず、批判のための批判を繰り返すばかりです。
批判のための批判や揚げ足取りには辟易とするばかりです。
夜は、自衛隊記念日祝賀レセプションに出席しました。
自衛隊の皆さんの凛とした姿に、国民と国土を守るという強い気概を感じました。
稲田朋美防衛大臣も出席され、晴れやかな式となりました。