本日、北朝鮮が4発の弾道ミサイルを発射し、うち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下しました。今回のミサイル発射は、北朝鮮が新たな脅威となったことを明確に示すものです。
情報収集をするとともに、国際社会、特に日米で連携し、厳しく対応していかなくてはいけません。
前回、日米首脳会談の最中のミサイル発射の際の約束のとおり、アメリカは100%日本ともにあることでしょう。
それにしても、平和安全法制の議論の際に、「我が国の周辺に脅威はない」と繰り返し主張していた政党がありましたが、彼らはどのように国民の生命・財産を守るというのでしょうか。
夜は、藤澤進一区議の区政報告会に出席し挨拶をしました(写真上)。
会場は、精力的に活動する藤澤区議を応援する皆さんの活気であふれていました。
昨日の党大会では安倍晋三総裁が次のような情熱を込めた挨拶をしました(写真下)。
(以下抜粋)ーーーーーーーーーーーーーーーー
思い返せば5年前、民主党政権下において、日本列島をあきらめの気持ち、悲観論が覆っていました。私たちの前に、このあきらめの壁が大きく立ちふさがっていたんです。われわれは政権を奪還し、このあきらめの壁に挑戦しました。
そして4年、「そんなことはできるはずがないよ」という批判の中、人口は減少しているにも関わらず、私たちの経済政策によって名目GDPを9.5%成長させることができました。私たちは長引く不況によって失われた国民総所得50兆円を取り戻しました。
自由民主党は、日本人の命を守り抜くために、さまざまな安全保障に関わる法整備を進めてまいりました。
今年は憲法施行70年の節目の年であります。
自民党結党の創設メンバーの一人であり、現行憲法制定にも関わる芦田均首相は敗戦後、焼け野原の中で、日本はどうなるのかと悩む若者たちに対して、「どうなるのかではなく、どうするかだ」と語ったそうであります。この気概を、私たちこそ持たなければなりません。
誰にでも未来がある、そしてどんなに貧しい家庭に育っても、進学できる、夢に向かって進んでいくことができる、そういう日本をともにつくっていこうではありませんか。
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我々も、安倍総裁のもと、国民のために「どうするか」を自らに問い続けながら行動していきます。