2017年04月
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2017/04/01(土) 22:47

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 今日は、香取神社における、大西正一氏の敬神有功賞・宮司の亀井瑞雄氏の功績賞 受賞式が開かれ、挨拶をしました(写真)。

 神社での活動のみならず、地域の振興のために日々尽くされたご両所の慶事を会場の皆さんとともに祝しました。

 4月からふるさと納税の返戻品の上限が寄付額の3割以下になるよう制限する総務省の通知が各自治体に出されました。
 私が2月に予算委員会で質問した結果、高市総務大臣が約束した検討が今回の通知につながりました。

 東京23区からは平成28年度で約130億円の収入がふるさと納税で失われました。
 いま喫緊の課題である待機児童問題に照らせば、公立保育園(100人規模)の109か所分の年間運営費にあたる額が失われました。

 ふるさと納税が本来の趣旨に立ち返ることを求めていきます。

2017/04/02(日) 22:35

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 今日は、地域行事が目白押しです。

 午前中は、下鎌田・東部少年野球連盟 合同開幕式にて挨拶をしました(写真上)。
 シーズンスタートとなる野球少年少女には、ますます元気に頑張ってほしいです。

 続いて、江戸川区総合体育祭開会式・江戸川区体育功労者等表彰式に出席しました。

 さらに、小松川千本桜まつりで挨拶をしました(写真下)。
 桜はまだまだ5分咲きという感じではありましたが、日が高くなるにつれてポカポカとした陽気になりお花見には良い気候でした。

 スーパー堤防事業の実施に伴い、区民の憩いの場として完成した小松川千本桜。
 いまでは、桜の名所として区民だけではなく多くの方々の目を楽しませています。

 午後には、篠崎少年野球連盟お花見会にお顔出しをし、連盟関係者や親御さん方と様々なお話をしました。

 4月に入り、桜も咲き、春本番という感じです。
 

2017/04/03(月) 23:21

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 今日は、いつもお支えいただいている企業の入社式でご挨拶をしました(写真)。

 新入社員の皆さんには、仕事に私生活に、社会人として充実した日々を送ってほしいと思います。

 4月になり、進級や進学、就職など新しい生活が始まる方も多いと思います。ご家族の皆さんもそれに合わせて生活に変化が出るかもしれません。新生活のスタートです!

 その後、地域を回り、様々なお話を伺いました。

 夕方には、区役所にて区長と国政の課題について打ち合わせを行いました。
 区長との連携は、国政において欠かせません。

 新年度スタート、国会も折り返しです。しっかりと取り組んでいきます。

2017/04/04(火) 21:12

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 今日の午前中は朝から総務委員会で一般質疑が行われ、幅広いテーマで議論が行われました。

 午後は、本会議が行われ、福島復興再生特措法について審議がされました。
 復興は着々と進み、避難者区域が縮小されたりもしています。しかしまだまだ道半ばです。
 未曽有の大震災からの復興を、日本全体、国民全体で取り組んでいくために、改めての法改正です。

 夜は、奪還の会の会合があり、安倍総理とご一緒しました(写真)。
 奪還の会は、2007年参院選、2009年衆院選に敗れた同志が結束し、当時は一議員となっていた安倍総理を中心に臥薪嘗胆の思いで、捲土重来を目指し、国民のための地道な活動をしてきた集まりです。
 6年前の震災の折には、トラックに乗り、被災地に救援物資を届け、泥に埋まった建物を掘り起こしました。

 日が落ちても暖かな桜の名所で、安倍総理と仲間たちと語り合いました。

2017/04/05(水) 17:03

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 今日は、午前午後と渡り、国土交通委員会に出席しました。

 今朝、北朝鮮が中距離弾道ミサイルを発射しました。数十キロ飛翔し日本海に落下したものとみられ、日本の排他的経済水域(EEZ)には届かなかったようです。
 しかし、情報を分析すると、新型のミサイルとみられています。

 北朝鮮の度重なる挑発行為は、我が国の安全保障上重大な問題です。
 この国連安保理決議に反する北朝鮮の行為を、安倍総理も、「断じて容認できない」と強い口調で断じました(写真上)。

 北朝鮮は、金正恩党委員長(写真下)の独裁体制が敷かれ、その強引な手法は恐怖政治としか言えません。いつ暴発するかわからない国が日本のすぐ近くにあるのです。

 平和安全法制に反対した人々はこの状況をどう考えるのでしょうか。その中には、自衛隊の存在にすら否定的な人々がいます。
 そうした人々に、この緊迫した状況にどのように対応していくつもりなのか、聞いてみたい思いです。

 今日の国土交通委員会でも野党は相も変わらず森友学園問題です。新しい証言や証拠があるわけでもないので、「自分の推論」ばかりを述べ、大臣や国土交通省を困惑させています。
 
 国民の生命にかかわる重大な問題に対応するために、政府・与党はしっかり取り組んでいきます。


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