3期目の初登院の日を迎えました。
  84,457票のご期待と約42万人の有権者の方々の思いを受け止め、しっかりと日本のため、地域のために働くことを改めて決意いたしました(写真)。

  初登院の日は、国会の正面玄関から入ります。
  国会の正面玄関は、天皇陛下がいらっしゃるとき、外国の来賓がいらっしゃるとき、そして、選挙後の議員の初登院の時しか開きません。

  日々国会で働く国会議員といえども、国会正面から入るのは、選挙後の初登院のときだけです。
  身の引き締まる思いです。

  特別国会は、12月9日までの39日間の開催となりました。
  特別国会は、本来数日の極めて短期間の開催が慣例ですが、野党からの求めに応じ、長期の開催となりました。
  外交日程が目白押しの中で無理を押しての開催ですので、有意義な議論となることを願っています。

  午後には、正副議長の選任と首班指名が行われました。
  議長には、引き続き大島理森議長が選任されました。

  首班指名では、安倍晋三内閣総理大臣が第98代内閣総理大臣に選ばれました。

  今後とも少子高齢化の中での社会保障や経済活性化、異常気象や首都直下型地震への備えなど様々な国内問題、そして、緊張高まる外交問題に、政府与党が一丸となって取り組んでいきます。

  夜は、地元での会合の後、再び国会周辺へと戻り、議員同士の意見交換会に出席しました。
  国会初日から忙しい1日となりました。

　今日は朝から自民党江戸川総支部役員会を開催しました（写真上）。
　私からは、この選挙戦における区議の皆様をはじめ、総支部役員の皆様の惜しみないご協力への感謝と今後の活動への意気込みをお話させていただきました。

　その後、国会へと移動し、党本部で副部会長を務める経済産業部会に出席しました。

　午後は、本会議に出席し、その後原子力問題調査特別委員会に出席しました。
　委員会では、慣例により委員長を選任するまでの委員長代行を務めました（写真下）。

　夕方には、全日本不動産政策推進議員連盟、医師偏在是正問題議員連盟などに出席しました。
　国会は、本会議、委員会、部会、議員連盟と完全に通常活動に入りました。

　日曜日のトランプ 米大統領の来日を前に、トランプ大統領の長女のイバンカ大統領補佐官が来日しました。
　これからの1週間は、日米間の外交がどのように動いていくかを注目しなくてはいけません。

　昨日の文化の日の祝日を含め、３連休の方も多いのではないでしょうか。
　この３連休は好天に恵まれています。

　昨日は、順延に順延が続いていた明聖第一幼稚園 運動会が開かれ、ご挨拶をしました（写真）。
　開催を待ちに待った子どもたち、保護者の方々の喜びもひとしおのものかと思います。

　会場には笑顔があふれていました。

　その後は、毎年光福寺で行われる五分一市に参加し、式典に出席しました。
　地域の方々が盛りたてて始まった五分一市。
　今回も多くの方々のお力で開催されました。

　昨日今日と好天の中、地域を回らせていただきました。
　
　明日はいよいよトランプ大統領が来日します。

　今日は、船堀まつりを訪れました。

　これまで、勤福（勤労者福祉）まつりとして区民に親しまれてきたお祭りが今年から「船堀まつり」として、さらに充実した形になりました。

　区民の文化祭である船堀まつり。タニジャズの皆さんのダンスを楽しませていただきました（写真上）。

　さらに、毎年恒例の江戸川区茶華道サークルの皆さんのお茶会にお招きいただき、静謐な時間を過ごさせていただきました。

　夕方には、書道展 祝賀懇親会に出席しご挨拶をしました（写真下）。
　書道展には私も出品させていただきました。
　書に向かうと、心が洗われます。

　アメリカのトランプ大統領が来日しました。
　早速、安倍総理とゴルフを共にし、夜は会食しました。
　明日の首脳会談、拉致被害者家族の皆さんとの会談を前に、安倍総理とどのような会話をしたのでしょうか。

　日本から始まるアジア諸国歴訪。議題の中心は、北朝鮮とどう向き合うかになると思います。
　今後数年の日米、アジア諸国の北朝鮮への方針が話し合われることとなります。

　今日は、アメリカのトランプ大統領と安倍総理との首脳会談が行われました。
　
　北朝鮮に対しては、最大限の圧力を加えていくことが確認され、北朝鮮の暴走をいかに止めるかについて日米の合意が改めて確認されました。

　その後は、北朝鮮による拉致被害家族の皆さんとトランプ大統領との面会が実現しました（写真）。
　北朝鮮の核・ミサイル開発とともに、拉致事件も解決しなくてはいけない大きな問題であることをアメリカにも共有してもらい、国際社会とともに切り込んでいかなくてはいけません。

　拉致被害家族の皆さんの思いはアメリカをはじめ国際社会を動かす大きなきっかけになることと思います。

　日米の関係がここまで良好になることは近年ありません。
　この良好な関係は、日本の安全保障、日米間の経済にとって、大きなプラスになることでしょう。

　就任前や就任当初に、日本を軽視する発言もあったトランプ大統領ですが、就任直後の安倍総理の訪米以降、劇的に日本重視の姿勢に変わりました。
　日米の緊密な連携により、北朝鮮問題などの難局を共に切り抜けていくものと期待しています。

　今日は私は、京葉鈴木財団の鈴木孝行代表の「青少年の翼」事業への寄付贈呈式に立ち会いました。
　青少年の翼は、江戸川区が行っている青少年の海外交流事業で、鈴木代表はこの事業に毎年多大な寄付をなさっています。
　鈴木代表は、地域振興や青少年育成事業に熱心に取り組んでおられ、私もともに様々な取り組みをご一緒にさせていただいています。

　夜は、後援会の一つ、青英会の皆さんとの懇親会です。
　選挙のお疲れ様会の意味も含んだ会でしたが、なかなか選挙の疲れを抜けきらないなかで楽しい時間を過ごさせていただきました。

　青英会は、私が都議初挑戦で惜敗後、雪辱を期す中で発足した会で、以来２５年以上私の政治活動を支えてきてくださいました。
　私の政治活動の支えの要であり、常にともに歩んできました。

　発足当時、若手企業家であった会員の皆さんもそれぞれの場で重きをなし、会社や地域で忙しくなさっていますが、今回の急な選挙でもこれまでと変わらないご支援をしてくださいました。

　本当に厳しい選挙戦の中で、様々な事情にもかかわらず変わらない支援をいただけたことは本当に感謝の言葉しかありません。

　青英会をはじめ支えてくださった皆様のためにも、日本のため、地域のために、より一層取り組んでいきます。