2019年06月
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2019/06/01(土) 06:24

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5月31日

 今日は、総務省での公務の後、東京都歯科医師連盟城東地区連合会 デンタルミーティングに出席し、ご挨拶しました(写真)。

 会では、比嘉なつみ 参議院議員予定候補・前衆議院議員が講演なされ、比嘉なつみさんの戦いに向けて一致団結する会となりました。

 比嘉なつみさんは、私と当選同期の沖縄県選出の衆議院議員で前回選挙は惜敗いたしましたが、今回夏の参議院議員選挙全国比例区候補として戦いに挑みます。

 比嘉さんは、沖縄で歯科医院を開設している歯科医師で、今回の戦いは日本歯科医師会の支援を受けての戦いとなります。

 歯の健康が体の健康に直結することが明らかになっている現在、歯科医療政策は健康長寿社会の実現に最も重要な課題の一つです。

 これまでも歯科医師としての長年の経験を活かし、衆議院議員として歯科医療政策に取り組んできた比嘉さんですが、改めて歯科医師の代表として、国会へと再び国会に送り出そうとする熱意に会場は溢れていました。

 私も当選同期であり、政策力抜群の比嘉なつみ予定候補の応援を、地元の江戸川区歯科医師連盟の皆さんとともにしっかりとしていこうと思います。

2019/06/01(土) 10:10

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 今日から6月ですね。

 今朝は、私が名誉会長を務める少年軟式野球国際交流協会(IBA)主催の「第22回春季東日本低学年軟式野球大会 及び 第10回全国学童女子軟式野球大会」の開会式に出席し、挨拶をしました(写真)。

 少子化の中で、一つのことに打ち込む、団体での行動を知るという点で、スポーツ、特に野球は子どもの健全育成に資すると考えています。

 一つの目標に向かって、みんなで日々努力していくという経験が子どもたちにとって成長の糧になることを願っています。

 今日は薄曇りではありますが、それでも朝から汗ばむ暑さです。
 この時期は、この後梅雨があるはずなのに、毎年「もう夏が来たのか」という暑さを感じます。

 一方で、子どもの頃を思うと、こんなに暑かったかな?とも思います。
 異常気象や都市部特有のヒートアイランド現象など原因は様々に考えられますが、この暑さへの対策は喫緊の課題です。来年にはオリンピックがやってきます。 

2019/06/02(日) 23:35

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 今日は、小岩消防団消防操法大会に出席しました。

 日頃から仕事や家事をもちながら、地域の防災や災害対応に取り組んでくださる消防団の皆さんには感謝するばかりです。

 大会では、日頃からの訓練の成果を拝見させていただくとともに、会場では、消防団員を募集していました(写真上)。

 政府でも、消防団員の募集、特に女性や若者の団員の増員のために様々な取り組みを支援しています。

 災害時に地域を良く知る消防団の皆さんの活動が大きな頼りです。私も消防庁を所管する総務大臣政務官であるとともに、私も国会では、消防議連に所属し、消防団の皆さんの取り組みを支えています。
 これからも消防団の皆さんとともに、地域の防災のために取り組んでいきます。

 午後には、孫たちとともに愛犬のカツとリリの散歩に出かけました(写真下)。
 先週よりは少しだけ暑さも和らぎ、川辺では涼しい風を感じることもできました。

 孫と愛犬と一緒に散歩するのが、癒しとともに健康にもつながる活力の源です。

2019/06/03(月) 23:40

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 今日は、総務大臣政務官として、「電波の日・情報通信月間」記念式典に出席しご挨拶をしました(写真上)。

 電波法・放送法の施行された昭和25年(1950年)6月1日を記念して、電波の日が定められ、6月は情報通信月間とされています。

 情報社会の次の時代「Society 5.0」を実現するべく、技術革新を活かした「持続可能な地域社会」の構築のために、今政府は取り組んでいます。
 この取り組みにも資する先進的な取り組みを行っている団体・個人の皆様を今日は表彰いたしました。

 その後、自民党東京都連 支部長・常任総務合同会議に出席しました。
 統一地方選挙の総括、参議院議員選挙への取り組み、来年夏の都知事選についてなどが議題となりました。
 参議院議員選挙については、丸川珠代参議院議員をはじめ、戦いに臨む東京選挙区・都連所属全国比例予定候補から決意の挨拶がありました(写真中段)。

 夜は、江戸川区環境衛生協会 総会に出席しご挨拶をしました(写真下)。

 理容・美容その他、住民の皆さんの衛生に関わる職業の皆さんが集まりました。
 それぞれの業界の現状や国政にかかわる様々なお話を伺いました。

2019/06/04(火) 23:44

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 今日は、「かりゆしデー」で、閣議でも安倍総理をはじめ全閣僚がかりゆしで閣議に臨みました。
 かりゆしは沖縄の正装で、蒸し暑い季節にはぴったりの服装です。かりゆしデーは2009年から沖縄振興の意味も込めて続いています。

 私も、今日はかりゆしで過ごし、総務省の働き方改革チーム報告会にもかりゆしで臨みました(写真)。

 クールビズ政策が進む中で、働きやすい服装で働くことも、職場の意識改革を含めた働き方改革の一つと言えます。

 元農水事務次官が自分の息子を殺害した事件を契機に、中高年の引きこもり問題が注目されています。
 内閣府の調査によると、15歳から39歳までの引きこもりは、約54万人(平成27年調査)、40歳から64歳の引きこもりは約61万人(平成30年度調査)とのことで、約105万人の引きこもりの人がいることになります。

 中高年の引きこもりは、引きこもりの開始時期、理由なども様々で画一的な対応で解決するものではありません。
 一方で、共通するのは、社会とのかかわりを持つことが、引きこもりからの脱却の第一歩ということです。
 政府では、各都道府県、政令指定都市に1つずつ、引きこもり地域支援センターを設置しています。

 引きこもりは、家族だけでは解決できない問題です。ぜひ専門の期間を頼ってください。
 長くなりますので、政府の具体的施策については、明日のこのブログで触れようと思います。

 まずは、今日は、厚生労働省のホームページと、引きこもり地域支援センターの連絡先をご紹介します。

 引きこもり対策について(厚生労働省) ← ここをクリック
 
 引きこもり地域支援センター 連絡先 ← ここをクリック



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