2021年06月
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2021/06/01(火) 00:01

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5月31日(月曜日)

 今日は、下鎌田東小学校の皆さんが国会見学に来てくれました(写真)。

 国会見学も人数制限がある中で、学年を2つに分けて見学を実現させました。少しでも子どもたちに例年と同様の体験を、思い出作りをさせてあげたいという学校関係者の皆様のご努力に敬意を表します。

 私からは、国会役割と新型コロナウイルス感染でのワクチン接種の体制などについてお話をしました。
 
 夜は、宇田川聡史都議会議員の集会で、自民党江戸川総支部長として挨拶を行いました。
 先日亡くなられた宇田川芳雄先生は、私にとって島村一郎先生の秘書時代の先輩秘書で、政治の道を最初にご指導してくださった恩師です。
 いま、そのご子息である宇田川聡史都議が東京都議会のリーダーとして、新型コロナウイルスで苦しむ都民のために様々な施策を実現し、少しでも飲食店をはじめ、ご苦労なさっている中小事業者の皆さんの支えを築いていることを皆さんにお話しました。

 同じく集会で挨拶した斉藤猛区長からはワクチン接種の状況が話され、65歳以上の高齢者の分のワクチンは国が十分に確保し供給されています。7月末までには高齢者への接種を終えるべく、接種体制も万全を期しています。

 予約のとりにくい状態でご迷惑をおかけしていますが、これも6月に体制を拡充してスムーズになるよう取り組んでいます。

 ワクチン接種の進捗こそが、日常を取り戻す着実な一歩です。
 私も江戸川区とともに、ワクチン接種体制の拡充に取り組んでいきます。

2021/06/01(火) 21:30

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 今日は、本会議に出席し、特定船舶入港禁止特別措置法などを可決しました。

 新型コロナウイルスのワクチンは、国民全員分が確保され、7月末までには65歳以上の高齢者の接種を終えるべく、地方自治体による取り組みが続いています。

 江戸川区でも、江戸川区医師会などの協力のもと接種促進の取り組みが行われています。

 さらに、予約が取りにくいという声を受け、ワクチン接種の予約枠を拡大するとのことです。

江戸川区 65歳以上の方のワクチン接種の予約枠を拡大 ← ここをクリック

 積極的な広報活動も行われ、明日には上記ホームページと同内容のチラシが新聞に折り込まれます。
 ワクチン接種に必要な情報がしっかりと高齢者の方々に届くように、江戸川区は取り組んでいます。

2021/06/02(水) 19:55

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 今日は、党本部で東日本大震災復興加速化本部に出席しました。

 会議の議題は、ALPS処理水(多核種除去設備処理水)の処分についてで、オンラインで、内堀福島県知事、大井川茨城県知事、村井宮城県知事など、関連自治体の首長が出席しました(写真)。

 ALPS処理水(トリチウムのみを含む処理水)は、海洋放出することが世界基準の行動であり、IAEA(国際原子力機関)も日本政府の決定を支持しています。

 福島第一原発の廃炉は福島復興に不可欠であり、ALPS処理水の処分は、福島第一原発の廃炉プロセスに必要です。

 ALPS処理水の処分が福島復興をさらに推し進める一歩であり、海洋放出は世界基準に基づいた行動であることを踏まえつつ、風評被害対策を中心に関連自治体の首長、住民にはご理解を求めるべく丁寧に説明していかなくてはいけません。

2021/06/03(木) 20:38

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 今日は本会議に出席し、建設アスベスト被害者の方々を救う石綿被害建設業務労働者給付金支給法などを可決しました。

 午後は、国土交通省での公務を行った後、「明治の日」制定を求める緊急集会に出席しました。

 11月3日を「明治の日」とし、明治維新と、西欧列強に追いつこうと日本が大きく成長した時代に思いを致す日があってよいのではないかという思いからの議員連盟での活動です。

 昭和天皇の誕生日の4月29日に昭和の日が制定されたのと同様に、明治天皇の誕生日である11月3日が「明治の日」にふさわしいと考えます。
 明治、昭和、それぞれの激動の時代を思う日があっていいのではないでしょうか。

 続いて、国会木鶏クラブに出席し、有識者の方からお話を伺いました。
 国会木鶏クラブでは、様々な有識者の方々から毎回示唆に富んだお話を伺わせていただいています。

2021/06/04(金) 21:13

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 今日は、朝から党本部で、東京オリンピック・パラリンピック関連部会合同会議に出席しました。
 大会の開催準備状況の報告を受けるとともに、コロナ対策などを中心に議論を行いました。
 
 私からは、会場の観客をどうするかは感染状況を鑑みながら考えるとして、パブリックビューイングは取りやめ、家で観戦を楽しんでもらうホームビューイングが望ましいとの意見を述べました。

 どうすれば東京オリンピック・パラリンピックを実現できるかを、前向きに考え、検討し続けることが今は重要です。

 今日は、南葛西第二小学校と鎌田小学校の皆さんが国会見学に来てくれました(写真上)。
 子どもたちには、ワクチン接種の状況と、ワクチンにより集団免疫を得ることができる秋から冬にかけて、日常生活が取り戻せるとの見通しについて話すとともに、新型コロナウイルス対策を含め国会の役割をお話ししました。

 お昼には、自民党治水議員連盟役員会に出席し、国土交通副大臣としてご挨拶をしました(写真下)。
 コロナ禍においても、日本の水害対策は待ったなしです。
 梅雨、台風シーズンを前にしっかりとした防災体制を組み、国民の命と暮らしを守ることが国土交通省の責務です。


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