2021年07月
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2021/07/01(木) 00:01

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6月30日 水曜日

 都議会議員選挙も6日目です。

 江戸川区では自民党の2議席獲得を目指し、宇田川聡史候補、大西洋平候補が精力的に活動しています(写真)。

 今日は、丸川珠代 オリンピック担当大臣、朝日健太郎 国土交通政務官が応援に入り、東京オリンピック・パラリンピックの成功のために、東京都と国との連携の重要性を訴え、両候補がいかに東京オリンピック・パラリンピックの実現に必要かを訴えてくださいました。

 大西洋平候補の応援には、田島和明 前都議会議員も熱心に応援に入ってくださり、田島和明 前都議の後継候補としての、大西洋平候補の存在を支援者の方々にアピールしてくださっています(写真下)。

 じりじりと東京都の新型コロナウイルスの感染者数が増えていることは懸念されるところです。

 しかし、ワクチン接種は、菅総理が目標としていた1日100万回を実現し、約3,600万人いる65歳以上の高齢者のうち、すでに、約3,300万回の接種が行われ、約940万人が2回目の接種を終えています。

 65歳以上の高齢者への接種が進めば、重症患者の増加が抑えられ、医療体制の維持、負荷軽減が可能となります。
 周りでも、1回目の接種は終えた、という声が多く聞かれ、2回目も終わったよ、という声もよく聞くようになりました。

 様々な報道がありますが、ワクチン接種は着実に進んでいます。

2021/07/01(木) 23:45

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 今日から7月です。

 朝から強い雨が降り、1日中、雨が降ったりやんだりの梅雨らしい天気となりました。
 
 都議会議員選挙も残すところ3日となり、日曜日の投票日まで終盤戦に入ってきました。
 自民党は、東京都内全域で、選挙前のマスコミの予想に反し、厳しい戦いが続いています。

 コロナ禍の中で、密を避け、屋内の個人演説会など人の集まる会を行えない状況で、有権者の皆さんに考えをお伝えし、候補者を知っていただくことに苦慮しています。特に新人候補は、各選挙区で苦戦を強いられています。

 今日は、岸田文雄 前政調会長・元外務大臣、西村康稔 新型コロナウイルス感染症対策担当大臣・経済再生担当大臣が江戸川区に応援に入ってくださいました(写真)。

 岸田文雄 前政調会長からは、中小企業振興や防災対策など、江戸川区の抱える課題を解決するには、国・都・区の連携が重要であり、その連携を緊密にできるのは自民党候補しかいないことを強調していただきました。

 西村康稔 新型コロナウイルス感染症対策大臣からも、新型コロナウイルス対策を行う上での、国と地方自治体の連携の重要さを述べていただいたうえで、都議会において、自民党がしっかりと議会第一党となることが重要であることを主張いただきました。

 週末も不安定な天気が続くようです。
 雨の弱いタイミングを見て、お時間のある時に、期日前投票を活用して、ぜひ、宇田川聡史候補、大西洋平候補に、投票をお願いします。

 江戸川区の期日前投票所 ← ここをクリック

「期日前投票には何を持っていけばいいのですか?」(江戸川区ホームページ) ← ここをクリック

2021/07/02(金) 23:39

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 都議会議員選挙も残すところ、あと2日となりました。

 宇田川聡史候補、大西洋平候補ともに、雨の中、少しでも自分の考えを有権者の皆様に伝えようと必死で活動しています(写真上段、中段)。

 江戸川区では、2議席の獲得を目指し、2候補の当選を目指しています。

 都民ファーストは、都議会第一党であったにもかかわらず、都知事のイエスマンとなり、知事への監視、提言という都議会の役割を果たさず、都知事の追認機関となりました。
 都知事に対し、是々非々で物事を進め、都民人とってより良い都政を実現するには、都議会が都知事に対して、しっかりとした提言と監視を行っていくことが必要です。

 都議会本来の役割を担うためには、都議会自民党を都議会第一党に押し上げていただくことが何より重要です。
 そして、そのためには、江戸川区での2議席獲得が絶対に必要です。
 
 4年前の前回の都議会議員選挙では、小池都知事人気、都民ファースト人気により、田島和明前都議が一敗地にまみれました。

 江戸川区では、現職の宇田川聡史候補と、田島和明前都議の後継候補である大西洋平候補の2人の当選を目指しています。

2021/07/03(土) 23:12

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 関東・東海地方で記録的な大雨となり、静岡県熱海市で大規模な土石流が発生するなど、大きな被害が出ています。

 雨は弱まりましたが、今後も降雨が予想され、二次災害の発生に警戒が必要です。
 国土交通副大臣として、関係各所と連絡を密にとり、対応しています。

 今日は、都議会議員選挙最終日でした。

 宇田川聡史候補、大西洋平候補ともに、江戸川区全域で最終日の訴えを行い、宇田川聡史候補は葛西駅、大西洋平候補は新小岩駅で、最終最後の演説を行いました。

 宇田川聡史候補は、防災対策や福祉などの具体的な政策を語り、現職としての実績と実行力を訴えました。

 大西洋平候補は、区議会議員3期10年の経験をもとに、防災や子育て、教育、医療福祉などの課題について、区と都との連携を深め、江戸川区と東京都を前に進めていくことを新人らしく、意欲を持って語りました。

 議会と知事との二元代表制の中で、議会は知事に対して、是々非々で臨み、諌めるところは諌め、協力するところは協力していくものです。

 自民党が議会第一党となることで、知事のイエスマンではない議会を実現し、知事と議会の健全な関係を取り戻します。

 そのためには、江戸川区で、宇田川聡史候補、大西洋平候補の2議席獲得が絶対に必要です!
 
 2議席獲得のために、今、非常に厳しい状況です。
 あと一歩で、手が届きそうで、その一歩が遠い状況です。

 田島和明前都議が失った議席を取り戻し、江戸川区で何が何でも2議席を議席を実現させなくてはいけません。  
 明日の都議会議員選挙投票日には、皆様の1票を、なにとぞ自民党公認候補にお願いいたします。

2021/07/05(月) 15:22

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 都議会議員選挙は、大変厳しい結果となりました。

 江戸川区では、現職の宇田川聡史都議が当選しました。
 新人の大西洋平候補は次点で惜敗となり、江戸川区での2議席獲得には至りませんでした。

 応援していただいた皆様に感謝するとともに、2議席獲得という目標を達成できなかったことに、党江戸川総支部長として申し訳なく思い、お詫びいたします。

 都議選全体を見ても、自民党は33議席を得て、都議会第一党になったものの、当初の目標である自公で過半数という目標には11議席足りない結果となりました。

 江戸川区では、宇田川候補、大西洋平候補、二人の票を合わせても5万票に届かず、投票率の関係があったとしても、本当に厳しい結果です。
 新型コロナウイルス対策やワクチン接種に関する国政への批判をまともに受ける形となり、自民党の国会議員の一人として、都議会の同志に申し訳なく思います。

 今日は、大西洋平候補の結果報告会に出席し、挨拶をしました(写真上)。
 これから4年間、雪辱を期して地域活動をする大西洋平候補のもとに、多くの支援者の方々が集まってくださいました。

 私自身も、初めての都議会議員選挙の時は敗れました。
 まだ43歳の若さです。しっかりと頑張ってほしい、と背中を押し、励ましました。

 今日は、国土交通副大臣として、国土交通省での豪雨災害対策本部会議に出席しました(写真下)。
 静岡県熱海市での土石流災害の救命救助活動、今後とも警戒が必要な二次災害などについて、現場からの報告を受け、今後の方針を打ち合わせました。 

 今週も降雨が予想されています。引き続きの警戒が必要です。


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