2021年10月
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2021/10/01(金) 23:35

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 今日から10月です。

 都民の日の今日は台風16号の影響で、荒れ模様の天気となりました。
 強い雨もさることながら、強風により歩くのままならない状況でした。

 こうした状況の中で、自民党江戸川総支部の女性部の皆様が、私のために、必勝の折り鶴を作成してくださっているそうです(写真上)。

 いよいよ衆議院議員総選挙が近づく中で、本当に心強く、ありがたいことです。

 本日、岸田文雄新総裁が党役員人事を発表しました。
 甘利明幹事長、高市早苗政務調査会長、福田達夫総務会長、遠藤利明選挙対策委員長の党4役を含む党執行部が決定されました。

 福田達夫総務会長は当選3回での総務会長への抜擢となり、老荘青のバランスの取れた布陣となりました。
 この党執行部が中心となって、衆議院議員総選挙を戦い抜き、コロナ禍を乗り越え、国民の命と暮らしを守る政治を実現します。

 今日から緊急事態宣言が解除され、日常を取り戻す大きな一歩を踏み出しました。
 東京の新規感染者数は200名となり、入院している重症者数も2カ月ぶりに100名を切るなど、医療体制のひっ迫にも改善の兆しが見られます。

 一方で、東京都での飲食店の酒類の提供は、感染対策の徹底の認証を受けた店に限って午後8時まで可能とし、営業時間を午後9時までという時短営業は続いています。

 感染拡大を抑制しつつ少しずつ日常を取り戻す取り組みが続いていきます。

2021/10/02(土) 19:53

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 今日は、早川和江区議や鹿倉勇区議とともに、それぞれ地域を回らせていただきました。

 今後のコロナの動向、岸田新総裁への期待など、様々なお声を伺いました。

 新型コロナウイルスの新規感染者も200名以下となり、緊急事態宣言も終了し、感染拡大終息への大きな一歩を踏み出しました。
 人流に変化がない中で、感染者数が落ち着いてきたことは、ワクチンの効果とともに、皆さんがマスク着用、手指の消毒、3密回避などに努めてきた成果であることを述べ、感謝をお伝えしました。

 ここから、コロナをのりこえ、経済を活性化し、安全・安心・希望のある社会を作っていくために、政治がしっかりと役割を果たしていきます。

2021/10/03(日) 22:16

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 今日は、江戸川ろう者協会理事会に出席し、ご挨拶をしました(写真上)。
 
 国土交通副大臣として、視覚障がい者の方々をはじめ障がいをお持ちの方も自然と過ごせる街づくりを進めています。

 東京パラリンピックが世界に示した多様性を重んじる社会の実現を目指していきます。

 午後は、葛西地域で街宣活動を行いました(写真中段、下段)。
 汗ばむ陽気となりましたが、明日組閣される岸田新内閣に期待する声が多く聞かれました。

 明日は、岸田文雄新総理を指名する臨時国会が開かれます。

2021/10/04(月) 22:51

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 今日は、岸田文雄新総理大臣が指名を受ける臨時国会の開会日です。

 本会議の前に、国土交通省で、退任する赤羽一嘉国土交通大臣とともに、最後の国土交通省幹部会議に臨みました(写真上)。

 この一年間、赤羽大臣のもと、国民の命と暮らしを守るべく、国土交通行政に取り組んできた職員たちと別れの挨拶を交わしました。

 午後に開かれた本会議で、岸田文雄総理大臣が指名され、岸田内閣が船出しました(写真下)。

 初入閣13人、最年少は44歳の大臣のいる老荘青のバランスの取れた内閣となりました。

 そして、衆議院議員総選挙は、10月19日(火)公示、31日(日)投開票で行われることが決まりました。

 コロナ後の日本経済の復活の道筋をつけるため、数十兆円規模の経済対策を行うべく、国民の信を得る戦いに勝利しなくてはいけません。

 日本の舵取りができるのは、自公政権だけです。
 そして、日本のため、江戸川区のために、必ず勝利すべく取り組んでいきます。

2021/10/05(火) 23:30

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 今日は、朝の篠崎駅での駅頭活動の後、日中は支援者の方と地域回りを行いました。

 地域活動をする中で、政党ポスター(二連ポスター)の掲示のご協力をいただき、ポスターを各所に貼らせていただきました(写真)。

 夜、嬉しいニュースが飛び込んできました。
 真鍋 淑郎 米プリンストン大上席研究員が、ノーベル物理学賞を受賞しました。
 

 二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスが、地球規模の気候変動に与える影響などを予測した先駆的な研究が評価されて受賞です。
 日本人のノーベル賞受賞は28人目。物理学賞の受賞は、12人目となります。

 気候学分野での物理学賞受賞は世界的にも初めてとなる快挙です。
 大気、海洋、陸上の気象が互いに与える影響を組み込んだ本格的な温暖化予測を確立し、地球温暖化に人間の活動が大きな影響を与えていることを確定させる研究が真鍋先生の偉業です。

 日本の科学技術研究が評価されることを喜ばしく思うとともに、若い世代の研究者が真鍋先生の後に続いていけるような研究環境の整備を進めていくことが重要であると考えます。


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