2021年11月
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2021/11/01(月) 00:01

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皆様のご支援で、当確が出ました!

日本のため、江戸川区のために、働いてまいります!

この選挙戦の中でお約束したことを必ず実現します。

区議4期、都議4期、衆議院議員4期の、
大西ひでお、住民の命と暮らしを守り、希望ある社会を実現します!






2021/11/01(月) 21:12

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 当選から一夜が明けて、選挙結果報告会を行わせていただきました(写真)。

 皆様のご支援のおかげで厳しい選挙戦を勝ち抜くことができたことに感謝するとともに、これから日本のため、江戸川区のために働くことでご恩返ししていく決意を述べました。

 選挙戦を支えてくださった自民党区議団、公明党区議団も一堂に会してくださり、この選挙戦が自公政権のこれまでを評価する政権選択選挙であったことを痛切に感じました。

 自民党は、選挙前から15議席を減らし、甘利明幹事長が辞任する動きとなっています。
 一方、14議席を減らした立憲民主党は、執行部の進退を話し合うそうです。

 一夜明けて、全体の選挙結果の様相が見えてくると、日本維新の会が30議席を増やし、大きく躍進した結果となりました。
 国民の声が何を伝えようとしているのかをしっかりと考えなくてはいけませんが、少なくとも、共産党と手を組んだ野党連合に政権を任せることを国民は拒否した結果となりました。

 「国会議員だから国のことを語ればよい」と言わんばかりの候補と闘うなかで、地域を通じての国政の大切さを伝えていく難しさを想いました。
 政治は、住民の皆さんにとって、とても身近なものです。
 区議・都議・国会議員を経験して想うことは、解決する手段や議論する場が変わっても、政治は住民に寄り添い、住民本位でなくてはいけません。

 防災・インフラ整備や子育て、医療など、地域課題の解決には、国の力がなくてはどうにもなりません。
 一方で、今回の新型コロナウイルスの感染拡大のようなパンデミックや外交・防衛問題において、住民の目線というものを常に念頭に入れなくてはいけません。

 国政の場で、これまで同様に、これからも地域住民の立場に立った政治を貫いていきます。

2021/11/02(火) 23:57

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 今日も、当選の感謝とこれからも決意をお伝えするべく地域を回りました。

 岸田総理は、COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)に出席し、演説を行いました。

 2030年度の温室効果ガスの排出量を46%削減するなどの我が国おけるカーボンニュートラル2050の取り組みを披露するとともに、地球温暖化ガス削減問題においての発展途上国への最大100億ドルの支援を表明しました。

 こうした発展途上国への支援を「バラマキ」などと批判する一部マスコミもありますが、こうした支援は、地球温暖化ガス削減問題における国際世論の形成に必要な行為です。

 特に、地球温暖化ガス削減問題になると、突然、自国を「発展途上国」側にしようとする中国への大きなけん制として、日本は、しっかりと地球温暖化ガス削減問題における議論において、国際社会の先頭に立たなければいけません。

 そして、温暖化ガス削減問題を本気で解決しようとするならば、エネルギー政策における真摯な議論は欠かすことができません。
 ドイツが原子力発電を放棄した結果、石炭火力発電に回帰した失敗に学ぶならば、現実問題として、科学的に安全が確認された原子力発電所の再稼働は早期に進めるべきです。

 また、原子力発電所のリプレース(新設・増設・建替え)について、本格的な議論を進めなければなりません。

 太陽光や風力発電などの発電量や質が不安定な再生可能エネルギーを主力電源に据えるには、さらなる蓄電池技術の進展が必須です。
 もしくは、バックアップ電源が必要となります。
 現在、その位置を占めることができるのは、原子力発電のみです。

 選挙戦でも、私は、原子力発電の必要性を述べ続けてきました。
 エネルギー安全保障の観点からも、原子力発電の可能性について、しっかりとした議論が必要です。

2021/11/03(水) 23:30

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 今日は文化の日です。

 文化の日は、戦後、文化芸能に親しむ祝日として国民に浸透しています。

 元々は明治天皇の誕生日としての祝日でした。
 4月29日の昭和天皇の誕生日が、昭和の日となるなかで、11月3日を明治の日として、明治維新をはじめ我が国の近代国家としての黎明期であった明治時代を想う祝日とするのがふさわしいと考え、国会で、11月3日を明治の日とするべく議員連盟で活動しています。

 今日は、選挙中の感謝とこれからの決意を述べるために、区内各駅を中心に遊説に回りました(写真)。

 これから、コロナ後の経済社会活動の再開の本格化、景気浮揚策、外交安全保障、エネルギー政策など、取り組むべきことの多さとやりがいに、心が沸き立ちます。
 皆様からの負託に応え、しっかりと働きます!

2021/11/04(木) 23:30

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 本日、自民党は、甘利明幹事長が退任し、茂木敏充幹事長が就任しました。
 茂木氏は、外務大臣、経済産業大臣などを歴任し、党内でも政策通として知られ、これからの活躍が大いに期待されます。

 自民党は、国民、有権者の声を真摯に受け止め、迅速な人事での対応となりました。

 一方、立憲民主党は、辞任の決定も間を置いた判断となり、しばらくは枝野代表が党運営を担うようです。

 昨日、選挙後の遊説をさせていただいた際に多くの激励を受けました(写真)。

 私の感覚では、これまでの選挙の後の遊説として、最も多くの声援を受けたものだったように思います。
 皆さまがいかに私の当選を喜んでくださっているかをありがたく思うとともに、今回の選挙の厳しさを皆さまが選挙戦中から感じてくださり、ご心配くださったかを実感しました。

 政策理念も全く違う立憲民主党と共産党などの野党連合は、選挙のための野合に過ぎませんでした。国民はしっかりと見抜いてくださり、立憲民主党、共産党ともに多くの議席を失いました。

 天皇制も自衛隊も認めないのが共産党です。共産党とともに政権を担おうとすること自体に国民が違和感をもってくれました。このことはこれからもしっかりと主張していこうと思います。

 夜には、國學院大學時代の同期生のお通夜に参列しました。
 青春時代を共に過ごした友との別れを悼みながら、往時に思いを馳せました。


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