2021年12月
 1  2  3  4  5  6  7  8  9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2021/12/01(水) 00:01

クリックすると大きい画像で見られます
11月30日(火曜日)

 今日は、副幹事長として役員連絡会に出席しました。
 茂木幹事長より、役員会における議論の報告などがありました(写真)。

 本日、立憲民主党の新しい代表が決まりました。
 代表選各候補の最終演説を聞き、新代表の記者会見もテレビで拝見しました。

 しかし、共産党との政策協力や選挙協力について、どのように臨んでいくのかははっきりしませんでした。
 共産党との関係性をあいまいにしたまま、「この国をどのようにしていくのか」という根本的な議論ができるのか、大いに疑問を感じる代表選でした。

 新型コロナウイルス対策や経済対策など、この国の舵取りができるのは、自公政権だけであると強く思うとともに、責任政党、国民政党として、来週から始まる臨時国会に臨んでいこうと決意を新たにしました。

2021/12/01(水) 17:24

クリックすると大きい画像で見られます
 今日は、硫黄島問題懇話会に出席しました(写真)。

 先の大戦における戦没者約240万人のうち、日本に帰国できたご遺骨は約128万柱に過ぎません。
 先の大戦での激戦地である硫黄島には、日本軍約2万人が亡くなられ、ご遺骨が収容できたのは約半数の約1万柱にとどまっています。
 残りの約1万柱は、今も硫黄島の地に残されています。
 議連では、逢沢一郎議連会長、栗林中将の孫にあたる新藤義孝議連幹事長と一丸になって、空港問題の解決も目指し、ご遺骨の早期帰還を実現すべく取り組んでいます。

 続いて、自民党都連都市基盤部会に出席し、都市基盤に関する東京都からの要望聴取を行いました。
 
 東京都からは各局の局長たちが説明に訪れ、ヒアリングを行いました。

 東京外かく環状道路の早期実現や水道・下水道の老朽化対策工事など様々な論点がありますが、私の大きなライフワークである、災害対策としての高台まちづくりの促進、防災・減災事業などについて発言をしました。

 篠崎公園の高台化や中川の耐震・護岸工事など、東京都と国が一丸となって取り組むべき防災事業が江戸川区内には多くあります。
 しっかりと住民の命と暮らしを守るべく、東京都と国の懸け橋となって、事業の早期実現を目指します。

2021/12/02(木) 23:45

クリックすると大きい画像で見られます
 今日は早朝から、私学振興懇談会に出席し、東京私立中学高等学校協会の皆様と意見交換を行いました。

 続いて、臨海小学校の皆さんが国会見学に来てくれました(写真)。

 今年も残りわずか、小学校生活も残り4カ月となり、小学生たちのいい思い出となることを願いながら、ご挨拶をしました。

 党本部で、少子化対策調査会に出席し、私の持論である子ども一人あたり、月10万円の現金給付について改めて提言するとともに、財源についての議論も進めていけるように取り組んでいきます。

 近時の現有高騰に対応すべく、燃料価格高騰経営危機突破 総決起大会に出席し、関連団体の皆様からのご要望をお伺いしました。

 午後には、税制調査会小委員会に出席しました。ソーシャルディスタンスを保った会場は議員本人のみで満席となりました。
 こうした平場での議論の積み重ねにより、国民の暮らしに影響の大きい来年度税制改正の議論が進んでいきます。

 担当副幹事長として、中央政治大学院 正副学院長会議に出席しました。
 12/8の地方政治学校(党の各都道府県連運営) 全国会議(WEB開催)に向けた打ち合わせなどを行いました。

 さらに、都内区市町村農業委員会長と東京選出国会議員との意見交換会に臨みました。
 都市農業の重要性は高まるばかりです。東京農業会議の青山 佾(やすし)会長をはじめ、農業関係者の皆様からご要望を伺い、意見交換を行いました。

 今日のように多くの会議に出席し、議論を積み重ねていくことで、来年度予算案や税制改正案を作りあげていきます。

2021/12/03(金) 23:36

クリックすると大きい画像で見られます
 本日、都連役員選考委員会が開かれ、深谷隆司 選考委員長のもと、鴨下一郎会長の勇退に伴う後任人事について議論が行われました。私も選考委員として出席し、議論に参加しました。

 続く都連大会に代わる総務会において、深谷委員長より、選考委員会での議論に基づく役員人事案が提案され、総務会において承認され、萩生田光一経済産業大臣が都連会長となることが決まりました(写真)。

 この他に、丸川珠代会長代行、高島直樹幹事長(留任)、井上信治総務会長、平将明政調会長がそれぞれ都連役員として就任しました。

 東京都連は新体制で、国政、都政における自民党での活動を活性化させ、来年の参議院議員選挙、各自治体での首長選挙、議員選挙への取り組みを強化していきます。

 午後には、税制調査会小委員会が開かれ、住宅ローン減税や賃金を引き上げた企業に対する法人税減税などのテーマについて議論が行われました。
 税制大綱の取りまとめに向けて、来週、議論がさらに深まっていきます。 

 自民党は、昨年5月から今年10月まで続いていた議員歳費の2割削減を、引き続き行うことを決めました。
 この議員歳費の2割削減は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国民に寄り添い、国民とともにこの苦難を乗り越えるための措置です。
 来年7月まで延期する法律を週明けからの臨時国会で成立させる予定です。

 変異株の感染拡大の動向に留意しつつ、経済・社会活動の再開を進めていく施策の展開を進めていきます。

2021/12/05(日) 23:27

クリックすると大きい画像で見られます
 日曜日は、篠崎少年野球連盟50周年式典に出席させていただき、ご挨拶をしました。

 1971年の創設以来、歴代の連盟関係者の皆様の、子どもと野球に対する思いがこの晴れの日を実現したものと思い、敬意を表します。
 とりわけ、コロナ禍の中で、練習環境や試合などを実現し、少しでも子ども達にとっての日常を守ってくださっている、松本忠義会長、佐藤博理事長をはじめとする現役役員の皆様のご努力に感謝します。
少年野球への保護者の方々のご協力、熱意はひとかたならぬものがあり、子ども達にもその思いは伝わっていると思います。
 コロナを乗り越え、子ども達の元気のいい声が聞ける日まであと少しです。
 私もその日を実現するために全力で取り組みます。

 続いて、日本神輿協会の納会に出席しました。
 全国各地のお祭りも、コロナ禍のため思うような形ではとりおこなえなかった一年でした。
 年が明け、新しい年にはコロナ禍を乗り越え、神輿の担ぎ手の威勢のいい声が聞けるよう、私もしっかり取り組みます。


1 / 6